北海道旭川偉光会館開所までの歩み

令和2年4月26日、北海道旭川市に、全国で35カ所目となる偉光会館が誕生しました。

 

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旭川偉光会館の開所を目指し、教主の勉強会で高い心を

7月28日に、北海道旭川と神総本部を中継で結び、信者勉強会を実施。この地のために表された神示を基に、教主正使者供丸光先生が今実践すべきことをお話しくださいました。続けて、職員から開所式が来年4月26日になったと発表されると、喜びと同時に、引き締まった表情に。信者としての歩みを誓う思いが大きく膨らんだ一日となりました。

 

ステップアップを図って迎えた今日

旭川の人々は、この日をどれほど楽しみにしていたか知れません。距離を全く感じない、一体感に包まれた会場で、勉強会は始まりました。
偉光会館建設の構想が表されて以来、毎年重ねてきた勉強会はことしで5回目。神にすがる訳をひもとくところから始まり、正しい心の在り方や、より高い心で生きるすべを見詰め、各自が一歩一歩確実にステップアップを図ってきたのです。開所前最後となった、今回の勉強会に表された神示のテーマは、希望の光が通るための具体的な実践についてでした。どのくらい教えを学んでいるか、祈願しているかとの呼び掛けに、真剣に自身を振り返ったひとときとなりました。

 

勉強会の後、供丸光先生は、「副使者時代に出向いていた際、供丸姫先生が『神は副使者を通し、数年かけて、神魂が宿るのにふさわしい環境へと育てていく』とおっしゃいました。その時と思いが重なった勉強会でした」「旭川の皆さんの力強い思いが伝わってきて、素晴らしい偉光会館になることを感じました」とお話しくださいました。旭川の人たちは、来春に向けて、生き方を磨いていく気持ちを深めています。

 

5回の勉強会の神示を何度も読み返す!

「偉光会館の開所はもちろんうれしいけれど、それで終わりではない、そこからが本当のスタートと強く思った」「多くの先輩のおかげで、今の北海道偉光会館があると思う。今度は僕たちが支えていけるように頑張りたい」「大きなお守りの中にいること、教えで生きる素晴らしさを、自信を持って伝えていきたい」各自が喜びを胸に、できることに取り組む決意を強くしています。
供丸光先生は、「これまでの神示は、つながっています。きょうの神示は、総仕上げの神示。重ねて見詰めることが大切」と言われます。開所を前に一つ一つの神示を何度も読み返し、まずは身近な家族にとって、手本となれる生き方を身に修めていきましょう。

 

 

平成30年8月19日 北海道旭川で教主による信者勉強会を開催

平成30年8月19日、北海道旭川市に教主正使者供丸光先生をお迎えし、信者勉強会が開催されました。ようやく暑さが和らぎ、秋の気配が感じられたこの日、道内各地から大勢が詰め掛け、供丸光先生のお言葉に真剣に耳を傾けました。当日に向けて神が表された神示を基に、質疑応答を交えて、教えの実践について、具体的にご指導いただいたひととき。出席者からは、「会話一つも難しく考えず、家族の気持ちを思いやっていけばよいと分かった」「もっと家庭で、自分の役割を果たしていかなくては…」「開所まで待ち遠しかったが、するべきことが見えて、一日も無駄にできないと思った」などと、さまざまな声が寄せられています。
再来年の開所に向けて、身近なところから教えを生かしていこうと、一人一人が心を新たにしています。

 

平成29年9月10日 偉光会館建設用地清めの儀、および開所に向けての勉強会

北海道旭川市に教主正使者供丸光先生をお迎えして、新たな偉光会館の建設に向け、用地の清めの儀が執り行われました。儀式には、この地の信者を代表して、係が参列。併せて、旭川文化会館では、集まった人たちが共に祈願し、会場は大きな喜びに包まれました。

 

儀式の後は、開所に向けての勉強会が開催され、供丸光先生が、旭川の地に神魂が宿る素晴らしさや、どのように偉光会館を活用していけばよいか、神示を基にお話しくださいました。勉強会後は、若人と教主の触れ合いもあり、質問にも答えてくださいました。会場が感動に包まれ、偉光会館の開所に向けて、心を磨いていくことを誓い合った一日となりました。

 

 

 

偉光会館建設状況

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令和元年6月

 

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平成30年10月

 

平成30年9月

 

平成29年9月2日

 

平成29年8月21日

 

平成29年6月27日

 

平成29年5月13日