今を生きる指針
2月の神示

調和の取れた環境は
心が通う会話から

社会の変動は激しく、何かと不安定な状態が続いています。だからこそ、誰もが笑顔で暮らせる調和の取れた環境を生み出すために、日々出会う多くの人々と心を通わせていくことが必要です。
人との出会いを生かし、縁を深める入り口となるのは、日頃の何げない会話です。「我が家は会話がある」と思っていても、時に家族の気持ちがつかめないこともあるのではないでしょうか。「これお願い」と用事を頼み、「気を付けて」「お帰り」「大丈夫だった」と挨拶や報告だけのやりとりでは、心が通う会話とは言えません。
会話は、互いの思いを交わす、心のキャッチボールです。例えば、相手から「うるさい」と言われたなら、「うるさくて、ごめんね」と、笑顔を返すことです。「何だよ、そっちこそ…」と反発したのでは、気持ちのよい会話にはなりません。まずは、相手の思いを素直に受け止めて、心のつながりを大切に育てていくことです。
毎日のさまざまな場面で、会話が弾んでいますか。どのようなときも、取りやすいボールを投げ返しているでしょうか。たとえ想定外のボールが飛んできても、神の教えを学び、自分自身を客観視していくうちに、しっかりと思いを受け止めて、和やかな言葉や態度で返す力を高めていけます。そればかりか、人に対する心の在り方や、社会の動きも見えてきて、自然に的確な判断ができる自分になれます。人との触れ方、距離の取り方、会話の深め方なども分かってきて、まさに生きる知恵を我がものとできるはずです。


※以下の神示は、当月の信者心の道勉強会、ならびに15日、23日に実施する教会祝日信者心の道勉強会で使用します。