令和2年 光寿信者参拝時 神玉祭神示
教主正使者供丸光先生ご解析

 

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一年間、学びを重ね、心の成長、成果が表れるのが、光寿信者参拝時です。その時、皆さまは、神魂に対して、「御礼御祈願書」に感謝の真心を託し、そして「愛礼の儀」を通して直接思いを届けることでしょう。併せて、故人、先祖の魂に、家族それぞれが仕合せに暮らす姿を報告するのが、「神玉祭」です。

神玉祭とは、儀式を意味するのではありません。光寿信者参拝時に合わせ、神玉祭の期間中に儀式があるのです。

神玉とは、神魂のご守護の下、神示教会に大切な家族の遺骨、玉(ぎょく)を預けることです。ですから、神示教会には、「神玉里」「神玉園」があります。玉とは、人の生きた証しであり、すがる対象ではありません。故人の魂が神魂の愛に包まれ、次に生まれる日をゆったりと待つのです。

人の正体は、魂です。魂は、肉体に宿されたときに運命となり、人生を導いていきます。よって、運命には、寿命があります。肉体がある以上、限りがあるのです。しかし、魂は、永遠に生き続けます。生まれ、閉じることを繰り返します。人生が繰り返されるほど、より実体を高められるように、正しく生きることが重要です。

故人に安心感を届けるには、心の流れを受け継ぐ家族一人一人が、正しい生き方をし、仕合せに暮らす姿を伝えることです。ですから、一年間教えを学び、運命実体が引き上げられるこの時に、それぞれの心の成長、仕合せを、神への報告とともに、仏、先祖にも届けるのです。それが、神玉祭の儀式です。そこに、故人の魂は、確実に安心し、安定します。これが、まことの先祖供養です。

今年の神玉祭に当たり、どのような思いを故人に届ければよいのか、神が表された神示があります。その神示に触れた上で、ぜひ神玉祭に臨んでいただきたいと思います。

 

神示には、まず冒頭に「真理」が示されています。人知を超えた魂の世界はこのような仕組みにあると、神はお教えくださっているのです。

仏 先祖の魂は 神の手の中 生まれくる時を待っている
 その時を決めるものは 今生の人生 人たる人の心の姿に負う

仏 先祖の魂は 神の手の中
    生まれくる時を待っている
 その時を決めるものは
  今生の人生
    人たる人の心の姿に負う

仏、先祖の魂は、それぞれの人生を終えると同時に、次の人生を待っています。そのときに、まことの神を知り得た魂は、どれほど安らかにその時を待つか知れません。そして、故人の魂は、常に家族を身近な所で見守っています。

次に生まれるその時を決めるのは、今生の人生、生ある時の生き方によります。今を生きる一時一時を大切にと再三ご指導くださっているように、生ある時に人たる人の心の姿、すなわち人として正しい心で生きられたか否か、それが次の人生を左右すると、神は言い切られています。

この真理を知れば、誰もが教えに沿って正しく生きなくてはいけないと、強く思うことでしょう。生きる時に実体の修正に努めればこそ、次には運命の階級が高く引き上げられ、生まれてくることがかないます。

 

ですから、今気付かなくてはいけないことを、神は続けてこのようにお教えくださいました。

信者は 人生の真実「真理」をよくよく悟り 「教え」に生きる心(決意)がほしい  
 一年一年 時を重ね 人生を歩む 人間の姿に気付きを得て    
    家族一人一人が「教え」を心の支えに生きるなら      
      自然と和のある家庭が築かれ 「運命」が導く人生を歩んでゆける

信者は
  人生の真実「真理」をよくよく悟り  
    「教え」に生きる  
      心(決意)がほしい  
 一年一年 時を重ね 人生を歩む  
  人間の姿に気付きを得て    
    家族一人一人が
      「教え」を心の支えに
        生きるなら      
    自然と和のある家庭が築かれ
      「運命」が導く人生を
        歩んでゆける

その家の心の道はどのようにして決まるのか、先にご指導くださった人生の仕組み、真理を知って、「教え」に生きる心(決意)を持つことです。神がその心を「決意」と示されているように、中途半端な気持ちではなく、「絶対に正しい生き方をしよう」と、固く決心することが求められています。

具体的にどのようにすればよいのか、神はさらにご指導くださっています。一年一年、時を重ね、人生を歩むのが、人間です。寿命という限りある時の中に生きる宿命に気付いて、一分一秒を無駄にせず、人としてあるべき生き方を心掛けましょう。

それには、同じ心の道に生きる家族一人一人が「教え」を心の支えに生きることが大切です。家族で教えに触れ、それぞれが互いを深く思いやる心で暮らせば、自然と会話も増え、和のある家庭が築かれていきます。和のある環境があってこそ、親、先祖から受けた実体が修正され、神から与えられた世に役立つ「運命」が導く人生を歩んでいけます。「運命」が導く人生とは、与えられた分、器に合わせて、大いに社会の役に立ち、生きがいのある毎日を送ることです。

 

毎年、教えを繰り返し学び、自身を高めてきた人は、光寿信者参拝時を迎えて、心が確実に前進しているはずです。そのように心が成長した姿を、神魂に対してだけでなく、神玉祭を通して、故人の魂にも、報告、御礼するのです。

光寿の時を迎えて 今こそ 家族は「心」一つに重ね 支えて生きる家族の姿を 仏 先祖に届ける時  
 この心と姿が深まるほどに 仏 先祖の心は安定し 生まれくる時も早くなる  
 我が家の「心の道」も ますます太く 強くつながってゆく  
 「人生」を高め 栄える家庭の姿が ここにある

光寿の時を迎えて 今こそ
    家族は「心」一つに重ね
      支えて生きる家族の姿を
        仏 先祖に届ける時    
 この心と姿が深まるほどに
  仏 先祖の心は安定し
    生まれくる時も早くなる  
 我が家の「心の道」も
  ますます太く 強くつながってゆく  
 「人生」を高め 栄える家庭の姿が
    ここにある

仏、先祖に対して、家族一人一人が心を重ね、仕合せに生きる姿を、神玉祭を通してお届けしましょう。次に生まれる人生は、過去の人生の生き方で決まるのが、真理です。それに加えて、子孫である家族一人一人が、教えで正しく生きるほど、そして先祖に安心感を与えるほどに、仏、先祖の心は安定し、生まれくる時も早くなると、神は驚くべき救いを示されています。

心で生きる人間は、心の道を大切にすることが必要です。心の道は、縦に、横にと、二つの道があります。親、先祖から、子々孫々へとつながるのが、縦の心の道です。そして、今を生きる上では、家族をはじめ、縁のあった多くの人々と、横の心の道をつないで生きているのです。心を大切に生きるほど、我が家の「心の道」も、ますます太く、強くつながっていきます。

今生きている家族一人一人が、縁のあった周りの人々と調和して生きるほど、自身の実体も引き上げられ、運命が光り、先祖も安心します。そして、自分の人生を終えた後、次の人生まで守られます。「人生」を高め、栄える家庭の姿が、ここにあると、神は示されています。

 

真実の神なればこそ、まことの救いを実現してくださいます。人は、形だけを見がちです。しかし、神がご覧になるのは、心です。「自分には、家庭がない」「子供がいない」などと、形で判断することはありません。人としてあるべき心で生きたなら、神は必ず心の道の流れの中に、次の人生を与えてくださいます。ですから、供丸姫先生は、「孤独な人などいないのです」と言われました。脈々とつながる心の世界に生きる私たちだからです。であればこそ、家族、親族、縁者を大切に、決して疎遠にすることなく、横の心の道、そして縦の心の道を大切にしていきましょう。

今年の神玉祭に向けて、神はこのようにご指導くださいました。どうぞ皆さまには、この神示を心に留めて、「神玉祭」に臨んでいただきたいと思います。