一年の総仕上げとして、神示を基に今の自分に必要な心を見詰めます。全ての縁に御礼の心を忘れず、恩に報いることを誓いましょう。そうして今年の歩みを確実に新たな年へとつなぎます。
年の初めに、神はこれからの社会の動きと、そこに生きる一人一人に欠かせない課題をお示しくださいます。神示を基に、心に留めるべき指針をしっかりつかみ、実践に移す強い決意を持ちましょう。
※式典(10:00の部)の主会場出席者には、事前に入場券をお渡ししています。なお、入場券をお持ちでも、主会場が満席になり次第、別会場をご案内させていただきます。
※入場券をお持ちでない方は、地区指定制(先着順)で会場をご案内します。満席の場合は、会場にお入りいただけないことをご了承ください。
※3日以降の詳細は、神総本部行事予定でご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
詳細は、偉光会館行事予定でご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
御神体は、神魂が封じ込められた「分魂」です。御神体を手元に預かり、古生童子直使の御魂を間に入れて祈願すると、思いが大山命へと確実に届きます。そして、実体修正がかなうのです。日々神示に触れながら、自身の心を見詰め直し、祈願で実践に移すことで、着実に生き方を高めていけます。
神の使い人が、神の力をもって、信者一人一人の心を清めるとともに、新たな年の御神体に御魂入れをしてくださる神事です。必ず仕合せな毎日が送れるように、新たな年の動きを見通して、各人を守る神のお力が宿されます。
神の使い人が、神の力をもって、返納された前年の御神体から御魂抜きをするとともに、そこに込められた信者一人一人の思いを流し、心を清めてくださる神事です。これにより、思いを引きずることなく、真っさらな心で一年のスタートが切れます。各人の実体も高められていきます。
御神体には、その年の姿に沿った救いの力があります。令和8年を迎えたなら、神総本部、全国の偉光会館でいち早く受け取りましょう。集中を避けるため、神総本部では1月1日、2日は地区指定制にご協力いただいています。偉光会館は、行事予定表をご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
できるだけお時間を頂戴しないために、「御神体申込書」に体数を記入してお持ちください。
前年の御神体には、一年分の思いがこもっています。1月23日「清礼の儀」でしっかりと清めていただけるように、下記の期日までに必ずご返納ください。海外在住などの事情で1月23日を過ぎる場合も、一日も早いご返納をお願いします。
[返納期日]
神総本部 1月20日
偉光会館 1月15日
尊い分魂である「御神体」を祭るには、「御神居」を設け、「神飾り」「しめ飾り」をしつらえ、お供物をそろえるなど、礼を尽くすことも大切です。毎年、「清魂の儀」が行われる12月15日を目安に、各家の御神居をきれいに清め、「神飾り」「しめ飾り」を交換して、新たな御神体を迎える準備をしましょう。お下げした神飾り、しめ飾りは、紙に包むなどして、各人が自宅で処分してください。
御神体の正しい祭り方は、「菜の花ひろば
信者専用エリア」にある『信者の手引』に載っています。年が明けたなら、新たな御神体をいち早くお祭りしましょう。
※「しめ飾り」は、御神体を祭る場に合ったサイズの物をお求めください。従来の御神居(幅67㎝)に適合するのは、「2号」です。横幅の狭い「新型」の御神居(幅57㎝)に適合するのは、「1号」です。お間違えのないようにお求めください。
朝に夕に、神への祈願とともに、故人・先祖の御魂へもご挨拶。仏を敬い、我が家の心の道を確かにつないでいけるように、日々家族の感謝の思いを届けることが大切です。
故人・先祖の御魂を祭る各家の仏の座が「安寿居」。そこには、故人の信子(しんし/心の世界での名前)を記す信枠だけでなく、まだ家族を心の世界に送った経験のない家庭でも、「先祖代々御魂」と記した信枠を安置し、ご挨拶することができます。新年を迎える前に、「安寿居」も「御神居」と併せて、きれいに清め直しましょう。我が家の「心の道」を太くつなぐための安寿居のしつらえ方は、「菜の花ひろば 信者専用エリア」にある『信者の手引』に載っています。
※1月1日以降の予定は準備中です。