大山命が表されるお言葉、「神示」を基に、仕合せな人生が歩める生き方を、授業や図書、動画配信などを通して学びます。「人としての正しい生き方」を知ることで、自分の心のゆがみや、ずれが見えてきます。悩みや苦しみの原因に気付けるだけでなく、修正の仕方もつかめます。生きる指針、判断軸が持てるので、どのような場面でも自信を持って選択できます。また、神示には神のお力が宿っているため、読むだけでも心が穏やかになり、安定します。

 

学んで、自身の修正点や目指す姿に気付いたなら、それを日々の生活で実践できるよう、神に祈願します。自分の努力だけで心を変えようとしても、苦しくなるばかりでしょう。心の神である大山命に祈願することで、「心が変わる」奇跡を必ず味わえ、実践できる場面が少しずつ増えていきます。
一日の節目となる朝夕にご挨拶することを基本に、うれしいとき、苦しいときと、事有るごとに神に思いを語ると、確実に心が守られ、どのような状況にものまれなくなります。道を欠く心が抑えられ、教えを生かして前向きに、力強く生きられます。
神に祈願するだけでなく、自分や子孫の仕合せを願われる仏(故人・先祖)にもご挨拶をし、人格を磨いていることや感謝を伝えて、安心感を届けます。

 

教えを学び、祈願しながら日々の生活に生かしていくと、持って生まれた良さ(運命の力)が必ず引き出されてきます。自分なりの良さを生かして社会の役に立つことで、本当の生きがいを味わえます。愛の心で多くの人と円満な人間関係を築き、互いの持つ力で支え合うところに、人生の喜びは何倍にも膨らみ、広がるでしょう。
そのように「愛の心」で生きるほど、周りからも愛され、信頼され、必要とされる人となっていきます。悔いのない仕合せな人生が手にできるのです。

 

「神の教えを学んで、祈願し、愛ある心で暮らしていく」のが、信者として行うことです。