5月1日光栄祭
折り返し地点につかむべき心を知って

光栄信者参拝時を迎えました。
5月は、1年の折り返し地点となる大切な月。年頭の祈願祭から始まって、学びを重ねてきた4月までの心の在り方、生き方を振り返って立て直す時です。初日となる5月1日には光栄祭が挙行され、神主教会長先生、教主正使者供丸光先生、神奉仕供丸清先生が、今つかむべき大切なことをお話しくださいました。
決して時代の濁流にのまれることなく、お一人お一人に何としても仕合せを味わっていただきたい…。先生方の熱い思いが胸に迫り、「必ず心を修正し、幸を手にできる自分にならなければ…」と、生き方を高める決意がみなぎりました。

光栄祭は、5月3日に動画配信を予定していますが、それに先んじて、心の在り方をつかんでいただけるように、お三方のお話の概要をお届けします。

 

神奉仕供丸清先生のお話

「今必要だから、この世に表されたこと」「今でなければ意味がない、一番大切なこと」これが、各月の初め、一日に表される神示の意味です。
今まで回っていたものが回らなくなった現象を、神は、振り子が限界まで振れて、逆へと戻ろうとしている姿そのものと表されました。振り子につかまっていた私たちが、振り落とされてはいけません。
神は、自分の人生を守る場所は家であると、説き続けられています。守れる理由は、一つだけです。物を見たとき、話を聞いたとき、心がどう動くかが、行動を決め、未来を定めます。この心の動きの判断軸を教わり、身に付け、固定化していく場所が、家庭の正体だからです。自分自身そのものである心を育む、たった一つの教育環境だから大切ということです。
この真実を誰よりも先に知り得ているからこそ、「流された」ではなく「流れに乗れた」となってほしい。たくさんの支えがある日々、神の守護の中にある日々を手にしてほしいと切に願います。
イメージで言えば、「流された」とは、不安や恐れ、不満、怒りといった感情や、目の前の事象に負けて流された、とがった心の形です。流れに乗れるイメージは、さらさらと流れる清流です。その反対がため池、よどんだ水です。心も、止まるとそうなります。だから、少しずつでも、流し続けることが肝要です。いつもいつも、まあるい心に戻れる自分であってほしいと心から願っております。

 

神主教会長先生のお話

光栄信者参拝時は、激動の今年を実りある年とするために、祈願祭の指針に沿って実体を見詰め、心遣いを省みるひとときです。受け止め方、感じ方を真理に照らし合わせ、修正することが必要です。
人生は、親、先祖から受け継いだ心の道の中にある、限られた宝の時間です。人生を磨き、清め、高めて次の代へつなぐ責任が一人一人にあります。
目前に迫る神魂誕生20周年は、神魂の運命が最大に花開き、真心を寄せるどなたもが真に救われる時代の成熟期を迎えます。人類救世を使命とする神示教会が、混迷を極める今の世に確たる存在を示し、大きく飛躍、発展する節目の時です。今こそ神示を積極的に学び、真理をしっかりと受け止め、自我や理屈を捨てて、教えを我が身に返すことが求められています。
飽食の時代の今、人々は精神世界の豊かさを求め始めています。人生には、悲しみ、迷い、不安もあります。全てを糧とするためには、希望の光を歩む以外にありません。そのための最上の心は、縁のあった人の仕合せにと尽力する、奉仕の心を育むことです。
神魂と巡り合え、生きがいを実感したならば、その喜びを縁ある人々へと伝えていくことが、何よりの神への報恩です。そこに必要な心根は、感謝の真心です。神の心にも近い心の質感、清き奉仕心が問われます。
光栄月に当たり、あらためて神とのつながりの重要さに目覚め、心の動きを正しく導いていただく意義を再認識したいものと思います。激動の世にのまれず、さらなる前進を切に願っております。

 

教主正使者供丸光先生のお話

きょうから光栄信者参拝時です。時の流れは早いと思いませんか。コロナウイルスの猛威の前に、世界的に動きが止まっています。でも、時間は止められないということです。
私たちは、祈願祭のご神示を人生の支えに歩み、5月になりました。より気付きを深める時を迎えています。ここから、三編のご神示で、今気付くこと、修正すべきこと、そして光寿信者参拝時まで何を軸に生きたらよいか、もう一度、心をしっかりつかみたいと思います。
人間は、運命と実体を重ね合い、補い合い、時にぶつけ合いながら生きています。実体を上げることによって、どんなに経済が、世界が、想定のできない環境に置かれても、確実に悔いのない人生に向けて、歩みを進めることがかないます。
まず、祈願祭の神示です。私たちは、祈願祭で、神からことしの姿を学び、何を心得、目指さなければいけないのかを心に置いて、4カ月学びを重ねてきました。
そして5月。参拝カードの神示です。神は、5月の気付きを二つお教えくださっています。光栄月を迎えた今だからこそ、この気付きを深めるべきです。気付きが深まれば、まだまだことしは、自分の人生を磨くことができます。
最後に、光栄祭のご神示です。このご神示を、ご自分の人格の軸に据えていただきたいと思います。神が呼び掛けてくださっているとおり、家族で教えを学べば、どんなに社会が大きく変わろうとしても、のまれることはありません。人、物との出会いを生かし、大いに活躍できます。自分の人生も、家族の人生も守れるのです。
5月は、折り返し地点です。今、やるべきことは、祈願祭のご神示をあらためて振り返るとともに、光栄月、そして5、6、7、8月と4カ月、学びを重ねていくことです。世界全体が止まっている今だからこそ、時間を無駄にすることなく、学び深めて、夢多い翌年につないでいきたいと思います。必ず社会は調和していきます。

 

神の教えを繰り返し学び、強い決意で実践に移していきましょう。家族そろって、悔いのない、仕合せな人生を歩んでまいりたいと思います。

 

光栄祭の模様は、5月3日から動画配信していく予定です。視聴ページは、メールマガジンでお知らせします。