自分の運命の力が芽吹く15歳

「神宝祭」で人生の第一歩を力強いものに

「神宝祭」は、神が成人とみなされる15歳の節目の儀式です。15歳は、それまで親の庇護の下で、心を豊かに育んできた子供たちが、自分の持つ運命の力で人生を歩み始める時。儀式を通してその認識を深めたなら、それぞれの運命は間違いなく光り輝くことでしょう。

例年8月に集合形式で行っていましたが、ことしは感染症対策のため、家族ごとに実施しています。両親や兄弟姉妹、祖父母など、家族の愛と神の深い御心に包まれるひとときに、参列したそれぞれが感謝を深め、仕合せへと続く道を力強く歩んでいく決意を新たにしています。

親も、祖父母も、感動の面持ちに

「小さかった我が子が、もう15歳…」生み、育ててきた今日までを思い、目頭を熱くする親御さんも少なくありません。
「我が子ながら、すごく素直でいい子だなと思います。本人の良さがもっと伸びるように、良いところを認め、たくさん褒めていきます」
「我が家に生まれてきてくれた孫が、神から頂いた宝物に見え、涙が止まりませんでした」親御さんや祖父母のまなざしはとにかく温かく、会場いっぱいに愛が広がります。
「自立の時を迎え、親の関わりがもっと大切になると、子供の背中を見詰めながら思いました」「立派な大人になれるように、夫婦で応援していきます」各人が、父、母、祖父母…と、家庭内での自分の役割を果たすことを誓っています。

良さを自覚し、人生の好スタートを

15歳を迎えた若人は、照れくさそうにしながらも、「一生に一度の忘れられない儀式になった」「神さまに誓ったとおり、神の教えをしっかり学んでいきたい」などと、大切な節目に立っている事実を心に深く受け止めています。
「15年間育ててきてもらったんだなと思ったら、あらためて親への感謝が湧きました。親の愛に応えられるように、学校のこととか、将来のこととか、ちゃんとしていかないとと思いました」
「これから受験だし、コロナもあっていろいろ大変だけど、勉強頑張ります」
「自分の良さは、人の長所を見つけられるところです。学校でも、友達の良い面を見つけたら、褒めるようにしています。“運命”を伸ばしていけるように、そういうことをもっと意識していきたいです」

人生の中でも特に大切な15歳の時に、「神宝祭」に参列し、人生の好スタートを切っていきましょう。