新たな係の誕生を祝う「係就任式」
出会いを生かして光り輝く人生を

5月23日、新たな係の誕生を祝う「係就任式」が、神奉仕供丸清先生ご臨席の下で挙行されました。神総本部、各地の偉光会館に、新任係やご家族、地域の仲間が集い、心を一つに重ねたひととき。各自が救われた感謝を胸に、周りの人たちも共に仕合せになることを願い、喜びの輪を広げていく決意を新たにしました。

心から人の仕合せを願う思いに共感
式では、新任係の代表者二人が誓いを述べました。
高校教師の女性は、ルールにとらわれず、一人一人の思いを感じながら生徒たちと触れ合っています。教えで自分を高める毎日に、心の変化、救われた体験は数知れません。そうした喜びを自分だけのものとせず、「人のために心を尽くしていきたい」という思いを力強く語りました。
二十歳の時に難病と診断された男性は、教えを学び直し、神に心の内をさらけ出し、大きな救いを味わいました。「本当につらいとき、人は『助けてほしい』と訴えるのが難しいもの。それを知っているからこそ、信者さん方々に、自分から積極的に関わっていきたい」心から人の仕合せを願う二人の熱い思いに誰もが共感し、惜しみない拍手が送られました。

子や孫に相続のように残せる宝「輝光(ひかり)」
供丸清先生は、神示を基に、心で回る社会の姿をお話しくださいました。一時の抑えきれない感情で、人生を枯らしている人があふれている現代。「心がどう動くかは、何を大切にしているか、価値観にかかっている」とのお話を真剣に受け止める出席者。「自分の人生に、子や孫の人生に、相続のように残せる宝がある。それが『輝光』。正しい係に残るもの。『係になってよかった』『正しい生き方をつなげてよかった』そんな光り輝く人生を手にしてほしい。これが神の思いです」豊かな心で生きる大切さと同時に、神の深い愛が、各人の胸の奥深くに染み入りました。

それぞれが「輝光」の宝を残せるように、地域の仲間と支え合いながら、人々の仕合せのために尽力していくことを固く誓っています。

一人一人が「係」としての自覚を強く
行事終了後、神総本部光寿会館1階では、家族や地域の仲間と冷めやらぬ感動を語り合い、写真ブースで代わる代わる撮影し合う姿がありました。係に就任した母親のお祝いに駆け付けた男性が、「おめでとう」とそっと花束を渡す場面も。うれしそうな母親に、「頑張って」「応援するよ」とみんなで声を掛ける様子に、家族の温かさがにじんでいました。

神示教会「係」の自覚を新たにした人も多いです。「救われた奇跡は神からの賜り物なのに、自分のことを語るのは恥ずかしいと思っていました。相手の仕合せを願って、気張らず、自然体で語ればいいんだと自信が持てました」「供丸清先生のお話を伺いながら、『運命というおりの中で、人の心は操られている』というご神示を思い出しました。怒ったり、悲しんだり、自分でおりを狭めてしまっても、神と一緒なら広げていただける…。自分が味わってきた救われる喜びを、周りの皆さんに味わってほしい。頑張ります」

今回、父親と係交代をしたという女性は、「代表挨拶のお話に感動。『ちょうどよいさじ加減で関わる』。相手の心の機微を感じ取って触れることが、自然にできていて『すごい!』と思いました。人の心の奥底にある『本音』を感じ取れるように、係として相手の話にしっかりと耳を傾けていきます」と意欲満々です。

人を愛する係の真心が周りを潤し、多くの人の心に、神と生きる素晴らしさが浸透していくことでしょう。