「歴史的瞬間に立ち会えた仕合せ、一生忘れません!」「涙でマスクがびしょびしょです。信者でよかったと本気で思いました」「神への感謝が100倍以上になりました」
令和4年1月23日に開催された、教会史上初となる「『心の旅路100』出版記念感謝の集い」。出席者の心を埋め尽くしたのは、言葉にできないほどの感動、そして感謝…。会が終了しても、すぐには席を立ち上がれないほど重厚な余韻が残り、「神魂誕生20周年、神と生きられる喜びを語って語って語り尽くしたい!」という熱気が会場中を包みました。
心の奥まで染み渡った神、直使の深い愛
100号もの発行がかなうほど、途絶えることなく表れ続ける奇跡。なぜ、こんなにも奇跡が渦巻くのか…。会の冒頭では、「『心の旅路』の軌跡の映像」を視聴。この本に込められた、供丸姫先生の、そして神の深い御心…。目には見えない“愛”が出席者の心の奥まで染み渡り、あちらこちらで涙を拭う姿がありました。
続いて、神奉仕供丸清先生がお言葉を下さいました。「昨年末、『心の旅路』100号を直使の執務室に置いてきました。理由はたった一つだけなんです。もし、供丸姫先生がこの部屋にいられたら、これを読まれたら、それは喜んでくださるだろうと思ったから…」。使者が人々の過去を見破り、見えない神の実在を表された、かつての時代。今は、心が変わり、人生が変わった人々の体験談を通して、神の見える化をしている。それが『心の旅路』です。この書籍の200号出版はいつになるのか…。一人一人が、その時を楽しみに、奇跡を味わえる自分になることを誓いました。
みんなで高めた報恩の思い
会の中盤では、『心の旅路』の誌面作りに携わった信者2名が登場。さらに、編集長を務める職員から制作秘話をご紹介。重ねて、職員の代表が、「神から見れば、いよいよ本格的に始まる救世ものがたり。神と歩み抜ける仕合せを、誇りと自信を持って、縁ある人に伝えていきましょう!」と熱く呼び掛けました。
最後に、これまで『心の旅路』の制作に携わってきた職員が登壇。信者と職員が、強力な真心を結集して作り上げてきた100冊の『心の旅路』。人に知られたくないことも、「誰かのお役に立つならば…」「神に救われた感謝の思いで…」と心を開いてお話しくださった掲載者の方々。「自分も、人も、共に仕合せに」という熱い奉仕心が胸に迫り、各人が自分の中にある、神への「感謝」の思いを「報恩」にまで大きく大きく高めました。
出席者からの感謝と感動の声は、とどまるところを知りません。こちらの“感動のお声集”もぜひご覧ください。
「奇跡を味わえるのは、特別幸運な人ではない」。神の教えに生きれば、誰もが絶対に味わえる、人生が、一家が、根こそぎ救われる“不思議”。今年はその不思議を味わい抜く。そして、それを自分だけのものにせず、大切な人に「つなぎ」、「伝える」。その思いで、信者各人の心が一つに固まったひととき。このうねりが、必ず喜びの「広がる」世界をつくり出します。