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心が成長する! 良さが光る!
新年度がスタート-青少年授業-

「どんな人がいるのかな」「何を学ぶのか楽しみ」緊張と期待を膨らませているのは、新たな環境に仲間入りする小学1年生や中学を卒業したばかりの15歳。青少年授業は新年度を迎え、毎年参加している人たちも、新たな図書を手に、新鮮な気持ちで授業に臨んでいます。

親子で学び、温かく関わり合う「実りの集い」
小中学生と保護者が一緒に学ぶ「実りの集い」。談笑していた親子も、授業が始まると一気に集中します。「自分の命の始まりは?」「家族と似ているところは?」親子で考えながら、「神と親の愛の中で人は生まれる」「家族は特別な存在」など、大事なポイントを教科書に書いたり、線を引いたり。保護者が「ここに印を…」と寄り添う、ほほ笑ましい姿も見られます。真剣に耳を傾けていた親は、「親子で気持ちを伝え合うことが大切」と聞いて、早速ノートに。子供も、「親の話を素直に聞き、何でも話す」とつかみ、親子の絆がぐっと深まっていきます。

「秘めた力」を引き出す実践を!
「楽しかったから、また来たい」元気に話す新小学1年生。親は、「新しい環境になじめるのか不安でしたが、たくさん会話をして温かく応援すれば大丈夫なんですね」と安心した様子です。付き添い感覚で出席した夫婦は、「親に必要な内容でびっくり。私たちの下に神が授けてくださった我が子を、愛情かけて大事に育てたい」と心を新たにしました。

進級した小中学生からは、「けんかした相手の気持ちを聞けるようになった」「家族のこととか、学校で教わらない大事なことを学べるから、すごくためになる」「叱られると反発して黙ってたけど、親に素直に話す大切さが分かった」との声も。神の教えで心が成長していく手応えを、一人一人が感じています。

「親の思いを押し付けてきたことを大反省」「何でも話せる温かい雰囲気をつくれるよう、優しい自分に…」「神が我が子に下さった良さを伸ばすのが親の役目」やるべきことが見えたなら、実践あるのみ。心が通い合う家庭で伸び伸び過ごすほど、我が子の「秘めた力」が確実に引き出されていきます。

 

素直、正直な心で人生の土台を築く「友輝会」
15歳から30歳までの未婚者が学ぶ「友輝会」。人生の土台を築く年代に、この世の仕組みを知り、社会で活躍できる生き方をつかめるのが魅力です。「自分に必要なことが必ずある」「大切なことを漏らさず書き留めて…」教科書を広げ、真剣なまなざしで臨む表情には、人生をしっかり生きたいという前向きさ、勢いがあふれています。深い真理を説かれた神示も、解析や事例を交えて学ぶ中で、「そういうことか」と理解できるのが授業の醍醐味(だいごみ)。「人生は積み木のように重ねていくもの。その一番下にいる今、何でも吸収する心が大切」力強い職員の語りから、「素直、正直」な心で生きる友輝の年代のキーワードが胸に刻まれます。

的を射た正しい努力が見えて
「初めて出席したけれど、すごく大事な話が聞けて、毎月勉強したい気持ちに」神の教えから、的を射た正しい生き方が見えてくるのは、学ぶ楽しさの一つ。「一人で悩まないで、親に正直に話せばいいんだ」「先入観が邪魔すると、相手の良さに気付けない」「人の話を素直に聞ける自分になろう」一つ一つの気付きが、自身の心を磨く成長の機会になっていきます。

社会人3年目の男性は、周りと比べて悩んだ時、「友輝会に出席して、個性はみんな違うのだから、自分にできることを誠実にやればいい」と心が変化。接客業に就く女性は、「あの人怖そう」と見た目で判断していた心を祈願するうち、「誰にも同じように笑顔で接していけて、喜ばれることが増えた」と自分らしさが出せて、やりがいを感じるようになりました。

教えを生かした成功体験も続々!
「命の共存」をテーマに、奉仕の心で良さを生かし合う大切さを学んだ4月。相手を気遣える奉仕心が大事だと感じていた男子大学生は、「バイト先で何か頼まれたとき、『できるだけ力になりたい』という気持ちで関わっているので、役に立てるのも、人間関係がうまくいっているのもうれしい。これも学んでいるおかげ」と感謝いっぱい。「人生は有限だから大切に」という言葉が強く残った人は、「何でも拒まず、恐れずにチャレンジしたい気持ちがあふれている」と希望に満ちています。生き方に信念があり、自身の良さが引き出されている姿は、誰から見ても輝いて映るでしょう。

今年度の友輝会は、「人生を磨く12の鍵」を1つずつつかんでいくのがテーマ。12回重ねれば、12のキーワードが分かります。経験が浅く、不安や迷いの多い年代でも、生きる軸が確立し、今よりもっと良さが光り、力強く歩み進めていけます。

 

授業で、図書で、学びを重ねて
「実りの集い」「友輝会」は、毎月テーマを変えて開催しています。学ぶほどに、きっと心の変化を感じるはず。さらに、日頃から、『実りの光(みち)29』『友輝26』を折有るごとに開けば、気付きも増え、親子で豊かな生き方へと高めていけること間違いなし! 月々の授業に参加し、図書でも、ぜひ学びを重ねていきましょう。

4月3日「友輝会」出発式ニュース

小学生~30歳の学び

“今”つかむべき教えの宝庫 『友輝26』『実りの光29』