身近な動物を亡くした悲しみを癒やし、思いを清める儀式です。共に過ごした年月を振り返り、これまで慈しみ、愛情を注いできた気持ちを動物の魂に伝えることで、つらい思いも流れていきます。

 

※火葬や埋葬の後に行います。お骨は、神示教会に預けることもできます。

 神  示
生きる力――
  受け入れ 乗り越える強さを
         神が与えるゆえに
             安心されよ

『真実の光・神示 平成15年版』101ページ

実施場所

神総本部 清明会館、全国偉光会館

申し込み・問い合わせ

儀式は予約制です。希望日の3カ月前の1日から1週間前まで、神総本部 清明会館2階 儀式受付、偉光会館で承ります。
事前に奉納金(15,000円)を添えてお申し込みください。

神総本部 清明会館2階 儀式受付
受付時間 9:00~15:30
Tel 045-710-1375(9:00~16:00)
※神総本部休講日を除きます。

 

消えない悲しみが感謝に変わって

愛犬の死に家族で立ち会えて、後悔はありませんでした。とはいえ、愛犬ロスの大きさは想像以上で、悲しみが消えなかったのです。
愛称の儀が始まり、「愛犬の魂が神の手の中、包まれて、安心感を覚えている」「魂に迷いはない」と言われる伝導師の言葉に、心が軽くなっていくのが分かりました。一緒に過ごした日々が走馬灯のように浮かび、感謝があふれてきたのです。出会えたからこそ楽しい毎日だったと思えて、「精いっぱい生き抜いてくれて、ありがとう」と、心の中で愛犬にお礼を言っていました。
家族それぞれに、苦しい思いが洗い流され、儀式のありがたさを心底味わいました。