一年の歩みを神に感謝、報告する光寿信者参拝時は、故人、先祖へ家族の思いを届ける、神玉祭期間でもあります。我が家の心の道をつないでくれた故人、先祖にその道を受け継ぐことを誓い、家族や親戚が仲良く、仕合せに暮らす姿を報告するところに、先祖の魂も安心します。
令和4年からは、各人が、真心込めて故人、先祖に語れるように、神総本部安明殿、各偉光会館の安明の間に参拝のしつらえを整えます。
納玉した家族を対象に、一人一人の思いをつなぐ「神玉祭の儀式」も実施します。
令和4年からは、神玉里、神玉園に故人の玉(遺骨)を納めている家族を対象に、偉光郷、神玉園のある偉光会館で行うことになりました(申込制)。御魂安置所で神魂に守られている故人の魂へ、心の道を受け継ぐ思いをお届けします。
【偉光郷】
令和4年9月24日~11月14日 ※休講日を除く
平日 11:00
土、日、祝日 11:00~14:00(1時間ごと)
【神玉園がある偉光会館】
神 示
先祖への供養は
「心の道」をつないで歩む 家族それぞれの姿(和心)にある
神 示
先祖への供養は
「心の道」をつないで歩む
家族それぞれの姿(和心)にある
『幸福の花』26ページ
光寿信者参拝時をあるべき心で迎え、今年の実りを神に先祖に確実に届けられるように、特別行事を、テーマを変えて2回開催します。全信者対象です。
5月5日(木・祝) 13:00 テーマ;「愛礼の儀」「神玉祭」の趣旨をつかむ
6月1日(水) 12:00 テーマ;ことしの実りを確実に得る動き方
※所要時間は、それぞれ40分の予定です。
※偉光会館へは中継。詳細は神総本部、各偉光会館の予定表をご確認ください。