長い歳月を歩み重ねて迎えた晩年に、良いも、悪いも全てを受け止め、感謝の思いを神に届ける儀式です。さらに喜び多い人生を目指す決意を新たにするとともに、多くの恩に報いて、周りに良い影響を与えて生きることを誓います。そこに、数々の思い出をかみしめ、支え合ってきた家族への感謝も深まります。
※60歳(神魂希)、70歳(神魂喜)、85歳(神魂輝)の節目に行います。年齢ごとに意味がありますので、迎えるたびにお受けください。
神 示
人は「誠」尽くして生きるほどに
多くの縁(良縁)を引き寄せて
迎える秋(晩年)の時
「徳」を残せる
『真実の光・神示 平成18年版』185ページ
神総本部 清明会館、全国偉光会館
儀式は予約制です。希望日の3カ月前の1日から1週間前まで、神総本部 清明会館2階 儀式受付、偉光会館で承ります。
事前に奉納金(15,000円)を添えてお申し込みください。
神総本部 清明会館2階 儀式受付
受付時間 9:00~15:30
Tel 045-710-1375(9:00~16:00)
※神総本部休講日を除きます。
全国の偉光会館
受付時間 9:00~15:30
各偉光会館の電話番号は、「偉光会館一覧」ページでご確認ください。
※電話でお申し込みの場合は、16:00まで受け付けます。
※偉光会館閉門日を除きます。
伝え合う感謝の思いに深まる絆
儀式の中で神歌を耳にした時、今まで生きてきた人生の重みを感じ、胸が熱くなって涙が込み上げました。妻が私に贈ってくれた言葉は、「家族のために一生懸命働いて、いつも大きな愛で包んでくれてありがとう」でした。私も、「家庭のことは任せてばかりだったけど、子供のことも含め、よくやってくれて本当にありがとう」と、自然と本心からの感謝の言葉を伝えられました。
日頃、あらためて口にはしませんが、神の御前で思いを伝えられて仕合せです。今ある姿は、神と家族のおかげと思うと、ありがたさが胸いっぱいに膨らみます。これからの人生も、夫婦で大切に過ごしたいと思いました。家族で、節目の儀式を受けることができてよかったです。