大分偉光会館開所までの歩み

平成31年4月21日、大分県大分市に、全国で34カ所目となる偉光会館が誕生しました。

 

大分偉光会館開所式を挙行。全国の信者がお祝い

澄み切った青空が広がる中、34カ所目となる大分偉光会館の開所の日を迎えました。神主、教主、神奉仕が出向かれ、「空気が明らかに変わった」と、参列者が感動に震えた入魂の儀式、清魂の儀が行われ、ついに大分の地に神魂が宿りました。
全国に中継して行われた開所式では、神主、教主、神奉仕からお言葉を頂きました。

 

神が導かれた開所までの道のり

教主は、開所までに表された3編の神示をもってお話しくださり、「この3編の神示から、開所を迎えるために神が流れをつくり、導いてくださっていることが分かります」と語られ、これから取り組むべきことも具体的に教えてくださいました。

 

この日を夢見た多くの仲間の思いも背負って

九州で6番目の偉光会館。空港で降り立ってからの道に教主がすっかり詳しくなられた、と語られた神奉仕のお話に、開所までに教主が何度も大分で勉強会を行ってくださったことへの感謝で、あらためて全国の信者の胸が熱くなりました。
地方会場での勉強会の際には、心ある信者が一丸となって、運営に尽力し続けてきました。その歴史の積み重ねでかなった開所です。「代表の挨拶にあったように、今日を迎える前に心の世界へ旅立った仲間の分まで、この偉光会館を活用し、希望の光を歩み抜きたい」「家族でまた絶対来ます!」式典後は、自然と手を取り合って、涙ながらに誓い合う仲間の姿が至る所で見られました。

 

自信と誇りを持って、力強く歩む決意を!

神総本部では、「恵まれたこの環境に慣れてしまっていた。もっともっと神の館を活用しなければ本当に申し訳ない」「仕事で九州にいたので、他の偉光会館へ行くのがどれほど大変だったか分かります。自分のことのようにうれしい」と、この開所を共に喜び合いました。
神主は、信者は一人残らず、神魂のご守護を頂いていること、心の喜びを縁者に語ってその輪を広げ、一軒一軒に救世の光を灯してほしいと語られました。今こそ自信と誇りを持って、一人一人が神魂宿る環境を存分に活用し、信者の道を力強く歩みましょう!

 

 

神総本部

 

平成30年9月17日 大分で教主による信者勉強会を開催

9月17日、大分県大分市において、教主正使者供丸光先生ご担当の信者勉強会が行われました。当日は、友輝会の若人も会場の運営に参加し、大勢の出席者を迎えました。供丸光先生は、神示を基に、分かりやすくご指導くださいました。「学ぶ大切さがつかめた」との声が多く、書籍も完売するほど、教えを求める意欲が高まりました。「悩みの解決の糸口がつかめた」「心が軽くなった」との喜びも寄せられています。
併せて、来年の4月21日に大分偉光会館が開所の運びとなることが伝達されました。いよいよ偉光会館開所が近づいた実感が湧き、「みんなで協力して、運営を支えていきたい」と、希望に満ちあふれた勉強会となりました。

 

平成29年4月16日 偉光会館建設用地清めの儀、および開所に向けての勉強会

大分県に教主正使者供丸光先生をお迎えして、新たな偉光会館の建設に向け、用地の清めの儀が執り行われました。儀式には、この地の信者を代表して、係が参列。併せて、ホルトホール大分では、集まった人たちが共に祈願しました。「いよいよ自分たちの館が誕生するという実感が湧いた」「家族で参拝するのが今から楽しみ」と、会場は大きな喜びに包まれました。

 

 

儀式の後は、開所に向けての勉強会が開催され、供丸光先生が、大分の地に神魂が宿る素晴らしさや、どのように偉光会館を活用していけばよいか、神示を基にお話しくださいました。「身近に偉光会館が頂ける価値がよく分かった」「もっと高い心で開所を迎えられるように、しっかり学んでいきたい」などと、各自があらためて教えに生きることを誓い、大分の地に大きな希望の灯がともされたひとときでした。

 

偉光会館建設状況

平成30年12月
 
 
平成30年11月
平成30年10月

 

平成30年9月
平成30年8月
平成30年7月

 

平成30年6月
平成30年5月

 

偉光会館開所に向けて心を育む

毎月行事を開催している大分市をはじめ、県内の他の地域でも勉強会を実施しています。定期的に職員が出向いて勉強会を担当。その地に住む一人一人が、神の館の開所を目指し、神の教えで豊かな心を育んでいます。

平成29年2月5日 大分県大分市

草取り

有志による草取りを実施しています。

平成29年3月26日
平成28年10月23日