一人一人の救われることを願い、信者との連絡役である「係」として、神の御心に沿って、奉仕心を実践する人々のための会館です。この館には、救世を願われる直使供丸姫先生の愛があふれています。その思いを受けて、人の救いのために尽くす愛の心を、互いに磨き合い、育んでいく力を持った環境です。
係対象の行事を行う講堂と、係の打合せなど多目的に使える会場を常設。この会館の機能に、和光会館(わこうのやかた)が付随しています。また、各種書類の受け付け、信者籍登録の手続きや初めてお越しになる方を迎えるご案内があります。
●1階 ご案内、信者受付
各種書類の届け出、神会員登録、神示教会のご案内
※初めての方はこちらのご案内へお越しください。
●2階 講堂
係就任式、係心の道勉強会、大行事日の視聴会場などに使用
●3階 「輝光(ひかり)の広場」
地域窓口と係の打合せなどに使用
●3階 地域運営受付
信者籍登録
●4~5階 多目的会場
・9:00~16:00
・信者受付、地域運営受付(受付15:30まで)
会館のテーマカラー
・日の出色は、喜びにあふれた曙(あけぼの)の色。混迷した世の中を、希望に満ちた社会の夜明けへと導く意です。この会館の講堂の緞帳(どんちょう)にも、美しい日の出の様子が織り込まれています。
・光色は、それぞれの存在が光る色。人の仕合せのために尽くせば、子孫へと受け継ぐ良き因、輝光(ひかり)が残ります。
神の手先となって人のために尽くす係のための会館だからこそ、「人々を人生の夜明けへと導き、輝光(ひかり)を残す」意味で、日の出色と光色を当てています。