神の御魂が宿された、大山命の直々の使者、供丸姫先生が生誕し、救世・愛の心を育まれた地に立つ会館です。ここには、直使の御心、愛があふれ、供丸姫先生が願われたとおり、人の心に希望を与え、仕合せ、幸福へと導いていく力があります。
かつて、供丸姫先生のご生家があり、そこに神のご指示で神示教会「宮元分教所」が開かれ、やがて「神総本部」となりました。今は、神総本部「望会館」として、神示教会の運営に当たる中枢機能が入っています。
●1階 ご案内
教会運営に関する対外的な窓口
・9:00~16:00
会館のテーマカラー
・神紫色は、神そのものを表す色。神を祭る場には、神紫色の幕を張るなど、さまざまな所に用います。神の御魂を宿された供丸姫先生が、かつて直使として、神紫色のお袴(はかま)を召されました。
・菜の葉色は、不変な神の心を表す色。どの植物も、芽吹いた時は若草色で、成長に合わせて緑が濃くなります。しかし、菜の花だけは、花が咲く頃まで若草色のまま。すなわち、不変の神の心を表すのです。供丸姫先生が副使者を務められていた当時には、菜の葉色のお袴を召されました。
供丸姫先生ご生誕の地に立つ望会館だからこそ、そのお立場を表していた神紫色と菜の葉色を当てています。