神示教会は、多岐にわたる業務を専門分野に至るまで、職員が担って運営しています。
(写真は部門責任者格)
教主補佐
森 教広
「神の教え」は、驚くほど、亡き祖母や両親、大切な人たちが背中で示してくれた生き方そのものです。それを象徴する教え、「生きる、難しいことは何もない」は、私の人生の基軸です。仕合せになるすべを教えてくださる神、そして家族や全ての方に恥じないよう、常に、一人でも多くの方々と笑顔を共有したいと思っています。
神事
山田晃正
青年期に、直使のご講話に強く引き寄せられ、何度も心を救われて職員に。当時、同じ志で集い、同じ釜の飯を食べた職員仲間と歩んだ日々が私の青春そのものです。神示を学ぶと、自分の目標に気付けます。不思議と心が開かれ、人生がいとおしく思えます。そうした心の救いを誰もが家族中で身いっぱい味わえることを願い、仲間と一丸となって任に当たります。
神事
篁 信子
学生時代、自信がなかった私は、「誰にも光り輝く運命があり、それを磨くことが大切」と学び、人生の目標が持てました。奉職し、どんな境遇にある人も、学びと祈願で必ず人生が好転すると実感。「神と歩めば救われる」と、自信を持って発信しています。教会の価値を草創期から体感してきた一人として、皆さまに喜びを味わっていただけるように、心を尽くします。
神事代行
北川久弥
19歳の時、大親友を事故で失い、人間の限界を思い知りました。その後、供丸姫先生とお会いした私は、自分の全てを愛し、認めてくださるご存在に救われたのです。先生から「職員になりませんか」とお話を頂いた時は、うれし泣きしました。人々の仕合せだけを願われる神の思いを実現するために、供丸姫先生のご姿勢を知る者として、できることは何でもいたします。
宮事
小川雅子
奉職して40年、不登校の子が教員になったり、仕事で悩んでいた人が職場で大活躍したり、大きく変わる姿をたくさん見てきました。「学問的に神を信じるのです」と直使が言われたとおり、悩みの原因も、解決方法も、全ての答えが教えにあります。問題の根本原因に気付き、本当の救いを余すことなく味わっていただけるよう、皆さまと共に歩んでいきます。
宮事
窪田和子
信者となって50年、職員として42年。神示教会と共に歩んでまいりました。どんな悩みからも必ず救われる教会。日々奇跡を目の当たりにし、「今が一番救われる時代」と打ち震えるような感動を覚えています。悔いのない人生を歩み、それが次代につながる奇跡を手にしてほしい。その思いで全ての方と真剣に向き合い、仕合せに欠かせない真理をお伝えしています。
宮事
桜田恵子
職員となって多くの方と関わり、人の心の弱さや無力さを知りました。一方、窮地に陥った人が、あり得ない状況が重なって救われていく姿に、人知を超えた偉大な力を体感してきました。神と巡り合えた方には必ず笑顔になり、周りを照らす存在になっていただきたいです。皆さまの仕合せ実現のために、命ある限り、お一人お一人を全力で応援させていただきます。
宮事
鈴木雄司
両親が職員として励む姿を見てきました。全ての存在に向けられる、神の愛を感じて奉職。教えを生き方に取り入れれば必ず変われる手応えを、皆さまに味わってほしいです。私自身、人と触れ合うことへの苦手意識が取れ、大きな喜びを味わうまでに変わりました。相手の良さを引き出す触媒のようだった亡き父を目標に、お一人お一人の心に寄り添ってまいります。
宮事
中山恵理
幼い頃から、家族が「供丸斎先生、供丸姫先生はね」と話すのを聞き、神という存在が自然と心に入ってきました。神示教会の職員となった母の姿に憧れ、会社を辞めて奉職。見えてきたのは、人の仕合せ、幸福のみを願う、清く、純粋な世界でした。この真実を曲げることなく、確実に伝えていける、皆さまから期待されるに値する真実の職員へとまい進していきます。
宮事
前田 学
12歳で父を亡くした私は、4年後に神示教会と巡り合い、神の愛と力に救われました。この世の仕組みを知り、女手一つで必死に育ててくれた母の恩、ご自身の全てを懸け、人々の救いの道を開かれた直使のご恩に報いたいと職員になりました。短命や孤独、いかなる悲しみにも泣くことなく、誰もが幸福を味わえる、神が願われる世の中になるよう、尽力いたします。
宮事
若木節子
職員になる前に、供丸姫先生から「長い長い時間がかかりますが、苦しむ人をつくらないことが大切です」と伺いました。そのお言葉が深く心に根付き、「教えで生きる価値を広めたい」という思いでいっぱいに。あれから40年、苦しみから大きく救われた人を数えきれないほど見てきました。この任に人生の全てを懸けて歩み、神への恩返しを全うしてまいります。
道事
伊藤友紀
海外の大学で学び、各国の人と仕事をする中で、心の支えとなったのは神の教えでした。本物の神の教会で、できることをさせていただきたくて奉職。お一人お一人に、目には見えない神の存在を感じていただけるよう、無色透明な自分でいることを心掛ける毎日です。全ての答えが神示にあることを知り、皆さまに、本当の仕合せを手にしていただきたいと思います。
道事
大谷輝世
人と比べては自信をなくしてばかりの学生時代。神の教えを真剣に学び始めると、自分がどれだけ多くの愛の中で生かされていたかに気付き、心に映る景色がガラリと変わりました。「本当の救いは心にある」と確信し、一人でも多くの方に「心の救い」を味わっていただくお手伝いがしたくて職員に。仕合せへの後押しを、全力でさせていただきます。
道事
尾木豊香
「人の命を守りたい」と、ブレーキのメーカーに勤務。その後、自ら仕合せを求めて神と歩むことが何より人生を守ることになると確信し、職員になりました。人々の仕合せだけを願われた直使の御心に重なり、愛深く、誠実に生きることを意識しています。職員として、信者の皆さまとご縁を頂けることに感謝し、各人の人生に寄り添えるよう、精進してまいります。
道事
近野真理
神の館は、私の仕合せの原点です。幼い頃から家族で足を運び、人間としてあるべき生き方も、人と触れる温かさも、全てこの環境で知りました。「私には、神から授かった人に役立つ力がある」と確信できたのも教会です。誰もが自信を持って、安心感の中で生きられる。実体験から言い切れます。その喜びを届けたい一心で、業務に臨んでいます。
道事
菊永佑紀子
幼い時から感じていた神示教会の温かさ。初対面の方とも自然と会話が弾み、心が和む素晴らしい環境です。訪れる方々をお迎えする側となった今、お一人お一人の人生に関わる緊張感を忘れず、どなたにも親身に寄り添いたいと常に思っています。神の館で明るくなった心を家庭に持ち帰り、家族そろって仕合せを味わっていただけるよう、全力を尽くします。
道事
草野真輝
小学校教員と障害児教育の研究者を志す日々で身に染みた「他者介入の限界」。神の教えのとおり、「仕合せの基は家庭にある」と痛感しました。我が家も、母の長い闘病生活を、家族で乗り越えた経験があります。家庭の軸に教えがあれば、どんなときも明るく過ごせる「心で感じる仕合せ」。全ての方に味わっていただけるよう、全身全霊で臨みます。
道事
長谷川治世
看護師時代に直面した、医療で体は治せても、心は救えない現実。「希望や生きる力を引き出してくれるのは、神示教会以外にない」と思い、奉職しました。何げない会話からも、誰もが「来てよかった」と思える神の館にしていきます。一つ一つの出会いを生かし、教えで生きれば迷うことなく、悔いのない人生を歩んでいけると、力強く伝えていきたいと思います。
道事
溝田はな
人間関係で悩み、不登校一歩手前になり、家族と教会へ。自分に必要なことがつかめ、安心感に包まれました。心が救われるこの環境でお役に立ちたいと奉職。何よりの喜びは、「やるべきことが見えた」と信者さんが希望を感じられた時です。仕合せのヒントを一つでも持って帰っていただきたい…。その意気込みで業務に当たってまいります。
宮事
石川 誠
結婚15年の節目の儀式「銀光輪」を受けた時、周りに支えられてきた未熟な姿に気付き、夫婦で紡ぐ人生を高めていこうと、二人の思いが深まりました。人生において忘れてはならない大切なことに気付けるのが神示教会の儀式です。そこから仕合せへと大きく踏み出す姿を、日々目にしています。必ず人生が好転する儀式の価値を、一人でも多くの方に発信していきます。
宮事
姉崎昭雄
生活は大変でも、大自然の恵みに感謝して、神仏に礼を尽くす両親の姿から、この世に神は実在すると確信していました。真実の神に出会い、教えを学んで実践に努める中で、周囲から「優しくなった」と言われるように。穏やかに過ごせる毎日に仕合せを感じ、この喜びを一人でも多くの方に味わっていただくことで、ご恩に報いたいとまい進する日々です。
宮事
今井清隆
職員を志す契機が、身内の玉納奉寿(葬儀)です。悲しいはずの別れの場は、多くの方々の感謝の思いに満ちあふれていました。私自身も、「もっと思いを伝えればよかった…」という後悔が流れ、心が救われました。儀式は、より素晴らしい人生につなげる、掛け替えのないひとときです。皆さまにも、儀式の価値を真心込めてお伝えしてまいります。
宮事
内田昌弘
私は小さい時から「神」が大好きでした。この神を知り、直使にお目にかかった時、迷いの多い人間であること、誠実であろうとする自分と、要領よく振る舞おうとする自分の間で揺れている心を見抜かれ、探し求めていた本物の神だと思いました。教会の「儀式」は、目には見えない神の存在を体感できる尊いひとときです。伝導師として、誠心誠意務めております。
宮事
西山裕子
10代で兄の死を経験し、命の尊さ、はかなさを痛感。人間の努力と知識の限界を知りました。そして、心の世界の清さ、透明感あふれる温かさに吸い寄せられるように、職員人生を歩き始めていました。一人一人の心、魂を包み込み、確かな生きる軸、指針を与えてくれるこの環境に、全ての人が触れて、仕合せを味わえるよう、精いっぱい心を尽くしてまいります。
宮事
森 博史
かつて直使は、夜警の職員が心配しないようにと、夜中に執務室の電気を消して、小さな明かりだけで業務をされたと伺いました。そこまで人の心を大切にされる御心に感動し、職員人生を歩み始めました。数々の神示から、人の仕合せのみを願われる神の真意がよく分かります。教えで生きれば幸多き人生が歩めることを、声も大に伝えていきます。
宮事
森 幹雄
神が鎮座される神殿――言葉で表せばたったひと言ながら、その意味を心する日々です。神殿には、あらゆる方々がお越しになります。うつむいて今にも泣きだしそうな方が、参拝後には別人のようにすっきりと明るい表情に…。そのようなお姿を毎日目にします。まさに救いの御場所の神髄である神殿を、心ある仲間と共に、心重ねて守らせていただく所存です。
神事
菊永正子
出会った全ての人に許されて今の自分があると気付き、これからは恩返しのみ。努力の限界に落ちる前に拾い上げられたと感謝に震え、始まった信者人生。直使が神に戻られた日、青空に直使が映りました。託してくださる思いを受けて立ちますと誓った心が職員人生の心柱。神と出会えた人、人と生まれた全ての人に、幸福手にできる道を届けたいと精進の日々です。
宮事
森 定治
神の存在が身近な家庭で、大きな力に生かされている思いを育まれました。思春期には、「運命」を敷かれたレールのように感じて反発したこともあったものの、「運命=ポテンシャル」と学んだ瞬間、ストンと心に入りました。職員として皆さまの人生に関わるほど、教えの大切さを再認識する日々です。悔いのない人生に不可欠なこの環境を、広くお伝えしていきます。
宮事
藍原秀江
「教会や人のお役に立ちたい」そんな思いが芽生えたのは高校時代でした。数々の支援活動に参加する中で、人は互いに支え合えても、「人には人を救えない」究極の現実に直面。真実の救いが得られる神示教会でお役に立ちたいと奉職しました。多くの方の支えを頂いてきた分、恩を返したいと考え、救われる方々の輪が世界に広がることを願って業務に当たっています。
宮事
池田 靖
高校の体育教師の頃、人生は努力で切り開くものと思っていました。しかし、努力家の同僚が事故で他界。人の力の限界を知り、誰もが仕合せな人生を送るための手伝いがしたいと、奉職しました。以来、神の力で現される数々の奇跡に触れ、救われた方の笑顔を糧とする日々です。これからも真実の神のご存在を、命ある限り語り広めていきたいと心に誓っております。
宮事
石丸尚美
小学生の時、「卒業したら、横浜にお手伝いに来てくれる?」と供丸姫先生からお声を掛けていただきました。「将来は職員に」と何の迷いもなく歩んできて、今があります。「信者の皆さまとは、直使、代神の『思い出』ではなく、人々の仕合せを願われた『思い』を共有したい」「たった一度の自分の人生を輝かせてほしい…」そんな気持ちで業務に就いています。
宮事
大浦雅巳
大学時代、地元石川に偉光会館が誕生。この日、供丸姫先生が「難しくないのです。この館に来て、学んで、祈願してくれれば、後は私が守ります」と語られたお言葉が、今も心にあります。奉職して30年、神の館を訪れる人々が、驚くほど救われていく現実を毎日目にし、本当にお守りくださっていると感じます。神の実在と教えの力を、多くの人に伝えてまいります。
宮事
中鉢かつよ
神の存在を素直に受け入れなかった私の心も、供丸姫先生との出会いで一変しました。この体験が、四十余年の職員人生の中で、自信を持って神の力を語れる原動力になりました。どんなにかたくなな心も、神の愛に突き動かされ、心が変わり、人生が変わっていく。そのような姿を何度も目にしてきました。神の深い愛を届けることを信念にまい進する毎日です。
宮事
萩尾圭介
警察官だった父は私の憧れ。父が悲しんでいたのは、分かっていても罪を犯してしまう人の弱さでした。心を救う神と出会い、「より良い社会に欠かせない教会」と感じ、役に立ちたい一心で職員になりました。東北で業務中、大震災に遭遇した方々が神に心守られ、力強く立ち上がる姿に「本物の救い」を見ました。今後も、本気で人の心の救いのために歩み続けます。
宮事
松浦ひろみ
毎日、たくさんの方が絶望の淵から救われています。最愛の我が子を亡くした方が、生きる希望を見いだす。病に打ちひしがれた方が、家族と一緒に病気に立ち向かう…。幼い頃から人が喜ぶ姿が好きだった私にとって、笑顔が生まれる瞬間に立ち会えるのは、職員冥利に尽きることです。どんなに苦しくても、この神と生きれば大丈夫と、胸を張ってお伝えしていきます。
宮事
松本典子
「心一つも自由にならないのが人間。心を牛耳る神にすがって救われるのよ」母と10歳の私に、希望をともした叔母の言葉です。「なぜうちは普通じゃないの?」その答えとともに、明るい人生へと神は導いてくださいました。解決策のない絶望から救われた感謝は忘れません。今度は自分が、迷う人に応えていく存在でありたい。そう願い、職員として今ここにいます。
神事
大塚陽子
人生の指針を求め、倫理を選択した高2の春。数々の宗教にも哲学にも見いだせないまま30代に。ついに出会えた神の教えに「これこそ生きる指針!」と感動しました。当時、出版社の編集部で、周囲を敵と感じていたのが、自分の心がどんどん変わり、気付くと支えてくれる仲間ばかりに。神示教会には、100%仕合せになるすべがある。今はそれを伝えたい一心です。
宮事
佐藤久子
20代で手術をした際、何の不安も感じなかった現実。全てを包み込んでくださる神の愛に涙があふれ、“神と生きれば大丈夫”という確信が一層深まりました。皆さまとの触れ合いからも神の実在を味わい、「この方が救われてよかった」と、何度うれし涙を流したか知れません。全ての方に、神と生きる価値を届けたい。その思いを片時も忘れずに業務に臨んでいます。
宮事
北村才子
「希望があるから生きてゆける。だから、皆に希望をささげたい」という直使の愛に救われ、ご恩に報いたく奉職。神の教えを世に伝える業務で心掛けているのは、神に重なる思いを込めて文字に表すこと。神示から伝わるのは、救世を願われる神の愛。その愛と生きる希望と、仕合せ・幸福がかなう生き方を一人残らずに…。平和な世界が実現できるように励んでいます。
宮事
角田 肇
日本全国津々浦々に神の実在、神の教えを浸透させ、救いの手だてを根付かせること、それが神の願いです。そこに、まことの仕合せ、幸福が実現するからです。そのために、尊い教えをいかに分かりやすくお伝えするか、試行錯誤の毎日です。神の教えに生きればこれほど豊かな人生が送れると、どなたにも味わっていただけるように、教書づくりを中心に励んでいます。
宮事
西ケ谷尚子
約30年のデザイナー経験を、未来永劫に続く神示教会のために役立てたい。何度も神に救われた、その恩に報いたいと奉職を決意しました。「この世に偶然はない、心が変われば人生が変わる」それを、一人でも多くの方に体感していただきたい、その一助になりたいと思います。デザインという形を通して、気高く、温かい神の愛を表現できるように取り組んでいます。
宮事
谷地畝紀子
私が幼い頃、父が原因不明の病になり、先の見えない不安な毎日でした。神の実在を知って信者に。その後、奇跡を頂き、ご恩に報いたくて職員になりました。神の教えは生きる教科書。毎日が「こちらを選択してよかった」の連続です。不安でいっぱいだった頃とは、180度違う人生を歩んでいます。誰もが救われてほしいという思いで映像制作に取り組んでいます。
神事
今井富明
私にとって、供丸姫先生は太陽で、姉はその光を受けて輝く月でした。死の淵から救われた姉は、職員として多くの方に寄り添う人生を全うしました。私は、この大恩に報いたく、職員人生を一筋に歩んでまいりました。今、神は、暗闇の世に真実の教えを表されています。これを受け、共に教えを学んで、輝く人生を歩んでいきたいと願っております。
神事
鈴木滝雄
日当たりの良い農家で育った私は、性格も陽気。教えに重なる明るく、清らかな心が、仕合せを運んでくることを味わってまいりました。そのような心を得られる神示教会で、信者の皆さまと人生の苦楽を見詰めて約30年。各人に降り注がれている神の愛を、確実に受け止めていただきたい。そのために、救いの環境をお届けできるように励んでまいります。
神事代行
板尾英里
救世に全力投球する職員仲間を側面から支えています。信者さんと直接関わる機会は限られていますが、ここが私の持ち味を発揮できる場所。神は、一人一人の良さを最大限に引き出してくださることを実感しています。相手の立場で考え、できることは進んで…という直使のお言葉は、両親の生き方そのもの。私もこの言葉を胸に、業務にまい進する毎日です。
宮事
福島裕二
学生の頃、職員の輝く姿を見て、「この神は本物だ」と直感し、信者になりました。会社勤めをしていた時は、神に心をお守りいただき、どんな難問にも誠実に最善を尽くすことができ、好結果が得られ、奇跡、奇跡の連続でした。若い頃からの念願かなって職員となった今、触れ合う全ての人に、正しく神の実在を知っていただくことが自分の任、と肝に銘じています。
宮事
菅原孝光
人との縁を大切にする。学生時代に信者籍を置いてから、この思いを忘れたことはありません。短気で自分勝手だった心が大きく変わり、人への愛でいっぱいになりました。奉職以来、お一人お一人の仕合せを願い、本気で向き合っています。データ一つも、その方と教会をつなぐ大事な「縁」。裏にある人生を感じ、仕合せにつながるように心と技術で支えていきます。
神事代行
田渕恵美子
奉職する前、職場で派閥争いに巻き込まれ、人の変わりようにがくぜんとしました。その時、一人残らずの仕合せを願われる供丸姫先生の思いに触れ、心を大きく救われたのです。周りの支えのおかげで自分の役割が果たせることを実感する今、多くの方々にもこの安心感、充実感を味わっていただくために尽力してまいります。
宮事
伊佐山俊一郎
父が命を救われ、奉職。深い愛をかけられる供丸斎先生のお姿を目の当たりにして、信者さんの喜ぶ姿が自分の喜びに変わりました。現在は、組織長をしっかり支え、教会を次代につなぐことが私の信念となっています。そのために必要な資格を必死に身に付けました。今は、その全てを後輩に伝えながら、互いに切磋琢磨しています。
宮事
志村誠彦
直使からお声を掛けられ、中途退職して奉職。少しでもお役に立てるよう、業務に必要な資格を取りました。救われる人が増えるほど施設が大きくなっていく中で、「建設の時期も神によって計らわれている」とたびたび感じました。私も人工工作せず、柔らかく相手の思いを酌む触れ合いを心掛けています。多くの職員と共に心技体を磨いて、教会発展に尽力します。
宮事
濱野隆弘
私が二十歳の時に他界した父は、生前、縁のある方の仕合せを自分のことのように喜び、人のために尽くしていました。「なぜそこまで…」と子供心に思った父の気持ちも、今なら分かります。心を救ってくださる神への報恩、大切な人の幸を願う思い…。私も、父に負けない熱い心で、より多くの方に神と生きる喜びを味わってもらえるよう、誠実に取り組む所存です。
宮事
森 美和
大学受験を控えていた頃、母が神に命を救われたのを機に、進路を変更して職員の道へ。神の教えで生きるとなぜ救われるのか、出会いの中で学び取れるはずと、直使は教えてくださいました。職員としての毎日に多くの喜びと生きがいを味わい、その一言が身に染みます。「必ず救われる」この教えを一人でも多くの人に知っていただきたいと、心から願っています。
宮事代行
塩野谷雅仁
「神の教えで生きれば、何事も自分の仕合せにつながる」いつも前向きでいられるのは、神と我が家をつないでくれた祖父、教えを基に育ててくれた両親のおかげです。神示教会ほど、純粋に人の仕合せを願う環境はありません。信者の皆さまが、教会との結び付きを強く持ち続けられるように、システム面から精いっぱい支えさせていただきます。
宮事代行
森 純子
神と共に生きれば、どんなことも受け止め、前を向いて歩める。私がその信念を持てたのは、大好きな姉を脳腫瘍で亡くした時でした。悲しみの先にも揺るぎない希望があり、いつも今なすべきことを見失わず、悔いを残さない生き方ができる。求めれば、誰もがそんな毎日を送ることがかなうのが、この環境です。その価値を知っていただくために、心を尽くしています。
宮事
増田久徳
職員だった父は、人の仕合せのために全身全霊で尽力しました。その姿を見て職員の道に。「教会にはさまざまな人が来る。だからこそ、優しい笑顔が大事」父が教えてくれた職員心得です。今、笑顔で人のために尽くすことが、こんなにも自分の喜びや生きがいになるのだと実感しています。「心が変われば、人生が変わる」この感動を皆さまにも…と願っています。
宮事
森 達也
信者になった中学生の頃、自分でも分からないまま、教会に心が引き寄せられました。清さや温かさに包まれて、真実の神のご存在を感じたのだと思います。職員になった時は夢のようで、前職で培った印刷技術を生かし、『友輪』や図書の製作に心を尽くしてきました。それらを手にした方々が救われる姿に、責任と誇りは深まるばかり。ますます尽力してまいります。
宮事
伴 悟志
信者の方々が救われるためなら、惜しげもなく動く。そんな祖母と母の姿を見て育ち、「自分もお役に立たせていただきたい」と奉職しました。以来、次々と現わされる施設の建設・維持管理に携わってきました。どの建物も、人々の仕合せを願われる神の愛にあふれています。一級建築士として、大切な施設を最高の状態で後世に残すのが私の任と、肝に銘じています。