宮城偉光会館の駐車場を舗装
工事が完了し、清めの儀が

平成4年8月17日に誕生した宮城偉光会館は、開所から30年余りの時を経て、令和6年3月10日、次代につなぐ新たな館に生まれ変わりました。宮城の信者一人一人にとって、偉光会館はどれほど大きな心の支えになっているか知れません。新生を迎え、愛着はますます増して、連日多くの人々でにぎわっています。

令和6年3月10日に新生した宮城偉光会館

 

お越しになる人々は、ほとんどが自家用車です。駐車場は3つあり、偉光会館の隣にある小規模な駐車場1は、高齢の方や足の不自由な方などを優先に使っています。少し奥まった駐車場3は、車の清めの儀に使用。それ以外の人々は、道路の向かい側にある、大型バスが何台も入る大規模な駐車場2を活用しています。駐車場2は、少し距離があるものの、誰もが当然のように譲り合っているのです。

このたび、教会所有地である駐車場1と駐車場3の舗装工事を実施。これで、車椅子の方なども、安心して乗降できるようになりました。

駐車場1

駐車場1

駐車場3

 

駐車場を使用し始めるに当たり、5月15日、偉光会館の閉門後に清めの儀が執り行われました。

 

5月17日から駐車場を使用し始めると、誰もが大感激。「砂利だった所が、こんなにきれいな駐車場になるなんて…」「こうしていつも私たちに心をかけていただいてありがたい」「お年寄りを安心してお連れできる」と、感謝の声があふれています。近隣の人たちからも、「教会は、どんどんきれいになりますね」と好意的な目が注がれています。
駐車場一つも、神の手の中で環境が高められていきます。それは、神魂が宿る神の館で、しっかりと教えを学び、気付きを深めて、祈願してほしいからです。実体を修正し、運命を磨く力が偉光会館にはあることを、一人一人が仕合せになることで味わってほしいのです。宮城偉光会館は、これからますます多くの人々が活用し、神の実在を体感していくことでしょう。

 


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