このたびの改修に当たっては、工事の進捗(しんちょく)に合わせて、教主正使者供丸光先生が偉光郷まで足を運ばれ、複数回にわたって清めを行ってくださる予定です。まずは工事に着手するに当たり、令和6年11月17日、清めの儀が執り行われました。
この日は、神殿棟1階 儀式会場と秀和の道会館を結ぶ連絡橋の設置と、機器、配管の交換に向けてのお清めを。
秀和の道会館のロビーに設けられた儀式用祭壇。眼前には、太陽が雲海に上る幻想的な風景が広がります。その中を、供丸光先生は静かに、神へのご挨拶に臨まれました。その様子から、神の愛が全てを包み込み、何もかもをその手の中で導いてくださっている…、偉大なご守護を感じずにはいられません。
その後、供丸光先生は、工事が予定されている箇所を、丁寧にゆっくりと清められていきました。
講堂への玄関から入った所には、現在ガラス張りの明かり取りが。その奥にこのたび儀式会場とつながる連絡橋が架けられます。工事に先立ち、ここを清められると、供丸光先生は、素晴らしい橋の完成を感じられたご様子でした。
この連絡橋ができると、儀式会場と、秀和の道会館の講堂、さらに食堂、宿泊棟などが全て屋内でつながり、利用される皆さまがより便利になります。
この日の清めの儀をもって、いよいよ工事に着手。令和7年夏の完成を目指します。
偉光郷 こたびの改修
神は 信者・家族の心(おもい)を
受けて 守る
安心されよ
多くの人々(ひと)が
神に心(おもい)を向けている
よって 神の手の中
施設も充実 整ってゆく
(令和6年11月17日 偉光郷改修工事清めの儀)