令和6年12月28日
神玉里の改修に当たり清めの儀が

偉光郷では、令和6年11月16日から、救世環境を引き上げるための改修工事が始まっています。最初の1カ月余りは、秀和の道会館方面の工事を先行して開始。その後、12月26日から、約4カ月にわたって偉光郷を全面的に休館とし、大規模な工事が始まりました。
その中で、偉光郷の最も重要な施設、「神殿」と「神玉里」の改修工事に入るため、12月28日、教主正使者供丸光先生による「清めの儀」が執り行われました。

偉光郷の神殿で、供丸光先生は神にご挨拶されて

神玉里の工事に当たり、念入りに清めの儀を

これまで故人へのご挨拶は、神玉里と下の階の安明の間を併用してきました。このたびの工事により、故人へのご挨拶の場は神玉里のみに統一されます。そして、従来の安明の間は、改修を経て儀式会場となります。

儀式関連施設も改修し、救世環境が引き上げられることを願われて

儀式会場前の廊下から進むと、そこには秀和の道会館へと通じる連絡橋が架けられます。そちらも丁寧に清められました。

連絡橋ができることで、儀式会場から秀和の道会館へ室内で移動可能に

今後、5月からは参拝や秀和の道会館の利用も再開できるように、工事を進めます。そして、令和7年7月中の完成を目指していきます。

こたびの改修をもって
 多くの信者が
   「真実の光会館」で運命を磨き
 また 仏・先祖の魂が
         偉光郷に納められ
 今を生きる信者の心
        安心感に包まれてゆく

(令和6年12月28日 偉光郷改修工事清めの儀)

 

当日の神示はこちら

 


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