偉光郷 改修工事が順調に進む
5月1日から参拝、儀式、食堂、宿泊を再開

一人一人の「心の道」が代を超えてつながり、末広がりに家系が栄えていくように、神は「偉光郷」をお授けくださいました。神の絶大なご守護の中に生きた証しである玉(遺骨)を預けることで、故人の御魂は安らいで、次の人生を楽しみに時を待てるのです。

神総本部 真実の光会館「光明殿」では、実体を修正し、運命の力を引き出せるように祈願。「安明殿」では、心の道がつながるように努力する姿を故人の魂に伝える。そして、「偉光郷」では、次の明るい人生へとつながる時を待つ。三つが一体となって一人一人を救い上げる救世環境が完成しています。

真実の光会館において、「光明殿」から「安明殿」へとつながる内参道が通ったのと時を重ね、この「偉光郷」でも、救世環境が引き上がる改修工事が始まりました。こうして環境がどんどん進化していくのも、全ては神の手の中。各人の心の成長をご覧になって、神は取り計らわれているのです。

偉光郷の工事期間は、令和6年11月16日から令和7年7月末までの予定。特に、現在は、全面的に休館して、参拝は神総本部、偉光会館へとご協力いただきながら、大掛かりに進めています。
昨今の建設業界では、人手不足、資材不足などにより、予定どおりに進まないことも珍しくない中、工事は滞りなく順調に進行。5月1日から、参拝、儀式、食堂、宿泊を再開できる見通しとなりました。その後、儀式会場と秀和の道会館とを結ぶ連絡橋の設置工事が7月まで続き、いよいよ秋を迎える前には完了する予定です。

つきましては、5月分の「偉光郷」での儀式、宿泊の予約を、2月1日から開始します。また、6月、7月には、「福寿の集い」も開催。その予約は、3月1日から受け付けます。

偉光郷は、4月末まで、いましばらく全面休館です。安全面から、敷地内に入ることはできませんので、ご協力をよろしくお願いいたします。5月以降は、ご参拝いただけるようになります。