大山命神示教会は、「神示」のある教会です。神示とは、大山命のお言葉で、使者を通して表されます。神示で神がお教えくださるのは、社会の姿や進んでいく方向、先を見通される予言、そして、人としての正しい生き方、人生の仕組みなど。その全てが普遍の真理であり、物事の道理、自然の摂理に沿ったものです。何より、人間の仕合せ(※)につながるものです。
神示を生き方に生かしていけば、全てにおいて理にかなった動きが取れるため、誰もが必ず、多くの人に愛され、喜びにあふれた、悔いのない生涯を送ることができます。
神が願われているのは、人類の仕合せのみ。全人類に、「人としての正しい生き方」を伝え、幸福を手にしていただくことが、当教会の目的であり、存在意義です。
神示教会は、神のご守護の中で、神示を軸に各自が努力し、生き方を自ら磨き高めていく環境なのです。

 

※「仕合せ」
人は誰もが「しあわせ」を求めて生きています。では、「しあわせ」とは、一体何でしょうか? 願いがかなったり、望みどおりに事が進んだりすると、しあわせを感じる人が多いかもしれません。確かにそれも「しあわせ」でしょう。しかし、第一志望の学校で、あるいは職場で、行きたかった旅先で…、つらい経験をする人もいます。「願いがかなうこと」や「欲が満たされること」と、「しあわせ」は、必ずしもイコールではないということです。

大山命は、「しあわせ」を「仕合せ」と表記されます。「仕え合わせる」。つまり、それぞれが、神から授かった社会に役立つ「運命」(潜在能力)を生かし合って、補い合い、支え合う。そのときに味わえる喜びが、本当の「仕合せ」ということです。

※大山命の「」の字は、神が示されたもので、一般にはない漢字です(必要な方は、以下より外字をダウンロードしてください)。

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