神示教会(しんじきょうかい)について、もっと知りたいという方からよく伺う質問をご紹介します。ぜひ参考になさってください。
信者籍を置くことだけで救われるのではありません。神の教えから「仕合せの仕組み」をつかみ、祈願しながら生き方に取り入れていくことが必要です。実践できるように努める中で、まず心が変わります。そして、環境が次々と好転していきます。必ず、神のご守護、救いを味わうことができます。
信者が行うことのページをご覧ください。
神示教会の教えは、人品を磨いていくものです。教義や戒律に縛られ、内向きに生きるのではなく、それぞれが暮らす社会環境で、愛の心を実践することを目指しています。ですから、生活に制限が生じるような決め事や宗教的な所作などは、一切ありません。むしろ広く外へと活躍の場を広げ、多くの人のために自分自身の良さを生かしていけるのです。
神示教会で学ぶのは、「知識」ではなく、「知恵」です。それは、暗記するものでも、難解なものでもなく、重ねて触れることで、心に染み込ませていくものです。よく分からないと感じたときは、教務相談などで気軽に職員にご質問ください。
献金など、金銭を強要することは、一切ありません。信者籍登録後は、翌年の安泰を願って、毎年教会費をお納めいただきます(年額9,600円。15歳未満は6,000円)。これは、授業、教材、各施設の運営、整備など、救世環境の維持に充てられます。教会費以外に支払い義務が生じることはありませんので、ご安心ください。
各種授業・行事、教務相談、必須教材『友輪(ゆうわ)』は、別途費用がかかることはありません。儀式は、一部を除いて奉納金が必要となります。また、御神体は、毎年、新たなものをお預かりいただきます。御神体の形態によって、定められた奉納金をお納めいただきます。その他、神棚用品や教会図書、カレンダー、文具など、個々にお求めいただく物は、費用が発生します。