11月2日、鹿児島と熊本から団体バスが出発! 目的地は、昨年4月に開所した宮崎偉光会館です。この「交流会」の目的は、友輝会の方々とその家族を中心に、信者同士が心の交流を図ること。“教室を飛び出して”行うイベントに、青年たちの期待も膨らみます。「同世代の仲間に会えるのが楽しみ!」「みんなで、いろんなことを話したい!」期待いっぱいに、特別な一日がスタートしました。
偉光会館の神門で、到着した方々を温かくお迎え
「お待ちしていました!」の声に皆が笑顔に
真心いっぱいのお迎え掲示に歓声が
「友輝会」を共に学んで
仲間の自己紹介に誰もが温かく耳を傾けて
昼食の時間には、「今ハマっていること」などいろいろな話が
等身大の思いを語り合ったひととき。不思議なほど心が通い合います
館内に入りきれず、屋外にも輪ができて。椅子も各自が持ち寄りました
「『ちゃんとしゃべれるかな…』と緊張もしたけれど、みんなが本当に優しくて、全てがあっという間でした。仲間と話しているうちに、『私にもいろんな可能性があるはず。それを見つけて磨いていこう』と思えたんです。“人と触れる”ことがこんなに楽しいなんて! 自分でも驚きでした」
「看護師を目指して、『人の心に寄り添う』ことを大切にしています。でも実際は、相手のきつい言動にへこむことも。そんな葛藤を話したら、みんなが共感してくれて、頑張ってるのは自分だけじゃない!って思いました。もっと教えを学んで、優しくて芯のある人になりたい。気持ちがグッと前向きになりました」
神の館で、それぞれが率直な思いを語り、互いの話に共感し、温かなやりとりを繰り広げました。一人一人の心には、「自分も、もっと生き方を高めていこう」と明るい気持ちが広がっています。教えで生きる仲間の存在は、時に手本になり、励みになるもの。みんなで支え合い、より良い人生を歩んでいきましょう。
今後は、11月30日に佐賀偉光会館で、また令和7年は、石川小松、静岡焼津偉光会館で「偉光会館交流会」を開催。さらに大分、北海道旭川、北海道帯広、沖縄偉光会館で「全国交流会」を実施します。詳細は、公式サイトで順次お知らせいたします。楽しみにお待ちください。