大分で「全国交流会」を実施
心で触れ合う温かなひとときに

全国の信者が各地の偉光会館に集い、地元の方々も交えて温かく触れ合う「全国交流会」。初回の実施となる大分偉光会館では、受け付け開始後、すぐに満席になるほどの勢いがありました。大分では、多くの方々が訪れる日を待ち望み、「参加者の皆さんと交流を深めたい」「喜んでいただけるひとときを」と大盛り上がり。1カ月ほど前には、青少年を中心に、お迎えの準備がスタートしました。「帰ってからも楽しく思い出せるように…」「記念写真が撮れる、フォトスポットを設置しよう」「大分の名産品を描いた、フォトプロップスを作るのはどう?」。みんなでアイデアを出し合いながら、着々と準備が進みました。

「ここはどうしようか?」「切るの上手!」声を掛け合って準備を

 

そしていよいよ迎えた、令和7年3月29日。大分偉光会館には、次々と参加者が到着。「どちらからですか?」「日頃はどちらの偉光会館に?」などと自然と交流が生まれていました。中には、「ずっと以前、神総本部でお会いしましたね!」と何十年ぶりの再会を果たした人も。開始前から活気にあふれていました。

「全国交流会」の日は青空が広がって

春らしさいっぱいのフォトスポットも♪

「開所までは、このような歩みが…」と、偉光会館の紹介を

自己紹介の場面では、一人一人に温かい拍手が。「初めて大分に来ました!」という人。「実は新婚旅行なんです」と語る夫婦には、ひときわ大きな拍手が送られました

入りきれないほどの参加者が。他の教室にも行事を中継

温かな雰囲気に、“触れ合いタイム”では心の距離がグッと近く

心和んでいただけるように…。お菓子とお茶でおもてなしを

「お国自慢」では大分のトリビア(豆知識)も。「楽しんでもらいたい!」気持ちがあふれて

「また絶対お会いしましょう!」「今度は、私たちがお迎えします」終了後も名残惜しそうに

真心たっぷりのフォトプロップスを持って“記念の一枚”を

 

「大分の皆さんが温かくて、子供たちの絵も『ようこそ!』と語り掛けてくれるようで、とにかく感動の連続でした。心と心で触れ合うと、人ってこんなに満たされるんだ…とあらためて感じています。私も“どんな心で向き合うか”を大切に、もっと人と触れ合っていきたいです」
「語り合いでは、偶然、家族構成が似た方と一緒のグループに。父親として、仕事優先だったことを反省し、『もっと自分から家族に関わろう』とエールを送り合ったんです。きょうつかんだ感覚を忘れずに、帰ってからも頑張ります!」

気付き、感動、喜び…。人と触れ合うからこそ得られるものは、たくさんあります。大きくご守護いただける神の館であれば、なおさらです。「全国交流会」令和7年の実施は残り3回。皆さまのお申し込みをお待ちしています。

すてきな縁をありがとう! 感動が大きく広がって

 

※次回の北海道旭川は満員。7月に北海道帯広、沖縄偉光会館で行われる会はまだお申し込みいただけます。