結婚記念の節目を迎えた夫婦が、歩んできた日々を振り返り、結ばれた時の心に戻って、誓いも新たに夫婦の絆を確かなものにします。伴侶への愛情だけではなく、支え合って今日まで歩んできた家族や縁ある人々への感謝も深まります。
※結婚15年(銀光輪)、25年(金光輪)、50年(紫光輪)の節目に行います。年数ごとに意味がありますので、迎えるたびにお受けください。
※神示教会で結婚の儀式、「神受祭」を受けていない方でもお申し込みいただけます。
神 示
二人で支える人生なれば
迷いも 不安も乗り越えられる
時過ぎて 皆の人生 喜びの中で
懐かしく 思い出深く
見返る人生となろう
『真実の光・神示 平成20年版』106ページ(中略あり)
神総本部 清明会館、全国偉光会館
儀式は予約制です。希望日の3カ月前の1日から1週間前まで、神総本部 清明会館2階 儀式受付、偉光会館で承ります。
事前に奉納金(15,000円)を添えてお申し込みください。
神総本部 清明会館2階 儀式受付
受付時間 9:00~15:30
Tel 045-710-1375(9:00~16:00)
※神総本部休講日を除きます。
全国の偉光会館
受付時間 9:00~15:30
各偉光会館の電話番号は、「偉光会館一覧」ページでご確認ください。
※電話でお申し込みの場合は、16:00まで受け付けます。
※偉光会館閉門日を除きます。
紫光輪
共に歩んだ伴侶への愛と感謝がより深く
夫より
父も祖父も70歳前に他界したので、自分が結婚50年の「紫光輪」の儀式を迎えられるとは思っていませんでした。それが、娘や婿、孫たちみんなに囲まれて儀式を受けられ、仕合せをしみじみとかみしめました。
何より、伝導師のお話を伺っているうちに、いつもそばで支え続けてくれた妻への感謝が込み上げました。普段は照れくさくて言えませんが、「こんな自分と一緒に居てくれて、本当にありがとう。これからもよろしく」と、精いっぱいの思いを伝えることができて、よかったです。
妻より
夫の真心こもる「ありがとう」のひと言、子供たちの「この家族に生まれてきてよかった」、孫たちの「まだまだ一緒にいたいから、長生きしてね」の言葉に涙が止まりませんでした。
儀式の後、あらためて50年を振り返り、長い年月、夫と歩んできたのだと感慨深かったです。家族で神の教えを学んでいるおかげで、何があっても夫婦で話し合い、どんなことも二人で乗り越えてくることができました。この年になり、何も心配しなくてよい毎日を送れていることに、あらためて感謝です。今、本当に仕合せと実感しました。