神玉里・神玉園への納玉(納骨)の流れ

施設の概要

故人の玉(遺骨)は、神玉里、神玉園内の納玉室(納骨室)で大切にお預かりします(納玉室への入室、および玉との対面はご遠慮いただきます)。
故人へのご挨拶は、神玉里、神玉園に付帯する参拝場所で行えます。

 

納玉(納骨)資格

故人が信者、またはその家族、もしくは神示教会が認めた場合に納玉できます。

 

御玉入れ(神示教会骨つぼ)の使用

墓地からの改葬の折、汚れや破損などの理由で神示教会特製の御玉入れへの移し替えが必要な場合もあります。その際は、偉光郷、神玉園がある偉光会館、神総本部 清明会館で職員が行いますので、事前にお持ちください。

 

手続き

教会発行の「神玉の儀申込書」「神玉里、神玉園使用許可申請書」に加えて、次のいずれかの書類が必要になります。
・自宅で保管されている遺骨の場合…「埋(火)葬許可証」
・一般墓地で保管されている遺骨の場合…「改葬許可証」
・分骨して納玉される場合…「分骨証明書」

上記の書類に、諸費用を添えて、神総本部 清明会館2階 儀式受付、または偉光会館でお申し込みいただけます。

 

納玉期間

25年間 ※期間終了時には、更新の手続きを行っていただきます。

 

納玉費用

「神玉の儀」奉納金 7万円
納玉奉納金(1玉につき25年間) 30万円
合玉奉納金(1玉につき) 10万円

 

儀式

神玉里、神玉園に納玉する際には、「神玉の儀」を行います。神総本部 清明会館2階 儀式受付、または偉光会館でお申し込みください。

 

神玉祭

一年の歩みを神に感謝、報告する光寿信者参拝時は、故人、先祖へ家族の思いを届ける、神玉祭期間でもあります。我が家の心の道をつないでくれた故人、先祖にその道を受け継ぐことを誓い、家族や親戚が仲良く、仕合せに暮らす姿を報告するところに、先祖の魂も安心します。

 

合玉

納玉期間終了後に更新しない場合、および古い遺骨を改葬する場合は、合玉の申請が可能です。合玉に変更の際は、職員が玉を合玉袋に移し替えて、所定の合同納骨場所に納めます。玉は返還できなくなりますので、ご了承ください。

 

申し込み・問い合わせ

神総本部 清明会館2階 儀式受付
受付時間 9:00~15:30
Tel 045-710-1375(9:00~16:00)
※神総本部休講日を除きます。