館長紹介

皆さまの仕合せのために、日々全力で取り組む職員が、全国の偉光会館でお迎えしています。各偉光会館の館長を、その熱い思いと共にご紹介します。

■北海道

北海道札幌偉光会館

道事

菱田達矢

大好きな北海道の発展を願う

幼少期から教会は身近な所で、いつか職員に…と思っていました。その後、父の会社に勤めましたが廃業。40歳目前にして奉職の志が現実のものとなったのです。以来、充実感に満ちた毎日です。生粋の道産子の私はこの地が大好き。役立ちたい思いは誰にも負けません。皆さまと喜びを分かち合い、仕合せな人生を共に味わいたいと願っています。

北海道旭川偉光会館

道事

三好伸美

家族で仕合せをつないでいただくために

神が説かれる家族の正しい関わり。亡き父の闘病中、その大切さを味わいました。看病する側も、される側も、家族のためにできることをする日々。お互いの思いやりに絆と信頼が深まり、心の道が紡がれてゆくのを実感しました。皆さまが、和のある家庭を築き、子孫へと続く確かな仕合せを手にできるよう、誠心誠意尽くしてまいります。

北海道帯広偉光会館

道事代行

小林信和

誰もが救われる時代と実感できるように

子供の頃から、神の教えを素直に実践すると、心が変わり、物事が好転していく不思議を味わってきました。帯広偉光会館開所式で表された神示には、「今までとは違う、神がこの地を守る」とあり、格段に救われる時代になったことを強く感じます。だからこそ、皆さまが家族で出入りを重ね、救いを実感していけるよう、全力でお支えいたします。

 

■東北

山形偉光会館

道事

近野真理

偉光会館で救われる喜びを

憧れの金融機関に勤め、お客さまの笑顔のために励みました。一方、お金で争う家族の多さに胸が痛み、家族の関わりの重要さや、もっと根本的な仕合せになる仕組みを伝える任を担いたいと思ったのです。偉光会館は、私を育んでくれた存在の一つです。この環境で救われる喜びを、皆さまにも味わっていただけるよう、精いっぱい務めてまいります。

宮城偉光会館

宮事

桜田恵子

全ての経験を故郷で生かします

大震災という想像を絶する苦境を神と共に乗り越え、大きく心を高めたからこそ、新生の時を迎えられた宮城の皆さま。私の出身地であるこの地の全ての方々が、必ず開運人生を歩めるように。神の薫り漂う清い神所が、笑顔と希望にあふれ、この地が和のある家庭で埋め尽くされるように。今までの経験全てを生かして取り組んでまいります。

青森偉光会館

道事

大木郁保

「お役に立ちたい」一心で臨みます

余命宣告を受けた幼子。ワンマンに生き、先行きを見失った紳士。人間の力ではどうにもならないことが、誰の人生にも起こり得ます。しかし、必ず心が救われ、希望を持って乗り越える手だてが神示教会にはあります。「信者の皆さま、そして神のお役に立ちたい」その心の積み重ねでできている今の自分です。力の限り、お役に立たせていただきます。

福島偉光会館

道事

林 岳

報恩の思いでお役に立ちたい

学生時代、人との接し方に悩んで偉光会館に通う中、職員や係さんが人のために尽くす姿に、「自分も誰かの役に立ちたい」と思い、職員を目指しました。福島には、震災の時以来、約10年ぶりの赴任です。当時、温かく育んでいただいた報恩の思いで、また皆さまのお役に立てるよう、仲間と共に精いっぱい務めさせていただきます。

秋田偉光会館

道事

中西朱美

世の人々が求める真理がここに

幼少期から「神様はいる」と信じており、その後、自ら信者となりました。この教会には、世の人が求める真理があります。信者籍のない方も公式サイトを見て、「素晴らしい教えで涙が出た」「人生が変わりますね」と感動していました。秋田の皆さまに、生きる軸が得られるこの環境の価値を、何としても味わっていただけるよう、尽力します。

岩手偉光会館

道事代行

宮當祥夫

仕合せを手にできる「幸福学校」

体育教師を目指していた私が職員になったのは、「この教会は幸福学校」という供丸姫先生のお言葉に感銘を受けたからです。以来40年、人々が救われる姿に、心が打ち震える毎日を送ってきました。開所から共に歩んできた皆さまの、素朴で、愛深い人柄に触れるほど、仕合せを願う思いも揺るぎないものとなっています。必ず実現したいと思います。

 

■関東

茨城土浦偉光会館

道事

金子純子

誰もが人生を謳歌できる神の教え

命は有限です。しかし、肉体はなくなっても、魂は永遠であることを、神の教えで知りました。人として生きられる今、魂、すなわち心を磨き抜くことがいかに大切か…。絶対に見逃せない、深いこの世の真理を学べるありがたさを痛感しています。誰もが掛け替えのない人生を謳歌(おうか)できるように、茨城の皆さまと共に、笑顔の輪を広げてまいります。

群馬偉光会館

道事

櫻庭敬之

人々の仕合せのために共に歩み続けたい

私は児童養護施設の指導員として、養護の必要な児童と、24時間365日暮らしました。しかし、愛情だけでは子供たちを救えず、「仕合せな人生を築く手だては教会にしかない」と実感したのです。数百人の児童と触れた経験から、神の教えを親子で学ぶ必要性を確信。真理をつかめば、必ず幸を得られる。その実現のために、皆さまと共に歩み続けます。

千葉偉光会館

道事

内藤道代

笑顔の輪を大きく広げたい!

神のご存在が身近だった我が家。家業が危機に陥ったときも、家族みんなで励まし合い、心を一つに乗り越えられたのは、神のおかげに他なりません。千葉での業務は二度目ですが、前回、皆さまと一緒に救世の喜びを味わえたことが、私の大きな力になっています。大好きな千葉に笑顔の輪がますます大きく広がるように、全力を尽くしてまいります。

栃木偉光会館

道事代行

田上奈帆

どのようなときも寄り添える職員に

初めて神総本部に行った時、どこにいても、職員が笑顔で声を掛けてくれました。その時感じた明るさや温かさが、皆さまをお迎えする心構えの原点です。偉光会館は、信者さんにとって、心のよりどころであることを痛切に感じています。家族の誕生をはじめ、うれしいとき、悲しいとき、人生の全ての瞬間を、皆さまに寄り添ってまいります。

茨城高萩偉光会館

道事代行

能田郁子

この地の一人残らずの方々の仕合せのために

「受けて立ってほしい」との直使のお言葉に奮起し、お役に立てることを…と動く中、友人、知人が次々に救われていきました。経験したことのない喜びを心底味わい、「もっと人のために」と職員に。開運する手だてが確立している今の時代です。この地の一人残らずの皆さまが、必ず仕合せを手にできるように、精いっぱい心を尽くしてまいります。

埼玉偉光会館

道事

鈴木將悦

心に打ち込まれた「役に立ちたい」思い

大好きな供丸姫先生との出会いの中で、心の奥底に打ち込まれた、「人々の仕合せのためにお役に立ちたい」という思い。供丸姫先生の愛に報いたい気持ちも重なって、職員になったのです。地元、埼玉の皆さまに、仕合せの基である、和のある家庭を手にしていただきたく、その家の誰か一人でも神との絆を深めていけるように寄り添う毎日です。

 

■甲信越

山梨偉光会館

道事

伊藤道久

教えに生きれば必ず救われる!

神の館で幾度も心が洗われる経験をし、奉職しました。以来、多くの人が悩みを乗り越える姿を目の当たりにしています。家庭の不和に苦しんでいた人も、「愛する自慢の家族」とほほ笑むように…。教えに生きれば必ず救われる。その事実に感動する毎日です。山梨の皆さまが人生を好転する極意をつかみ、必ず仕合せを手にできるように尽力します。

新潟妙高偉光会館

道事

山田 満

神の愛を忘れないで歩む

学生時代から神の教えが支えでした。今は、「何をしたかより、どんな心でしたか」という教えを大切にしています。この地の館は、開所直前に中越沖地震が発生。延期も検討したものの、大変だからこそいち早く…と願われるであろう直使の御心を思い、誕生しました。一人一人に寄り添ってくださる神の愛を忘れず、教えを支えに歩んでいきましょう。

長野偉光会館

道事

正木圭子

生かされて有るこの命を人のために

心臓の手術を乗り越え、心底「生かされている」と感じました。神が示される「奉仕」とは、「to give back」自分に与えられたものを返すこと。多くの支えを頂いてきたこの命、自分の力を、「人のために役立てる」揺るぎない思いがあります。手術直後の私を温かく受け入れてくださった長野の皆さま。13年ぶりの赴任に感謝し、命の限りご恩返しします。

新潟偉光会館

道事

志賀有子

神と生きる極上の安心感を

教会の青年教育で、心のありようの大切さ、世の中の仕組みを学ぶうち、「人の役に立ちたい」と思い、奉職。多くの人の人生に触れ、悩み苦しみから確実に救われていく奇跡の数々を見てきました。たった一度の掛け替えのない人生。教えを学び、神と生きる極上の安心感を味わっていただけるように、縁あるお一人お一人の心に寄り添ってまいります。

 

■東海

静岡焼津偉光会館

道事

鈴木史子

皆に伝えたい「神と生きる価値」

早くに父が亡くなった我が家を、大黒柱として支えてくれた母が他界。計り知れない喪失感を拭えたのは、神の愛と教えのおかげです。自分にしかない「人のために役立つ力」を存分に発揮していこうと奮い立ち、自分らしさを取り戻せたのです。私が体感した奇跡、誰もが味わえる神と生きる価値を、力強くお伝えしてまいります。

愛知偉光会館

宮事

小川雅子

仕合せの輪を広げるために

偉光会館では、一人一人に徹底的に寄り添える楽しさ、感激を味わう毎日です。悩みを抱えても、神の教えに答えを見いだし、学んで救われる姿。教えを実践して、家族で学び始める姿。そこに関わる地域のお仲間の熱い気持ちには感動、感謝しかありません。待つのではなく、自ら動く。仕合せの輪を広げるために、どんなことでもさせていただきます。

静岡伊豆の国偉光会館

道事

土屋信紅

救いの館を守り 次代へつなぐ

先の見えない病と闘う中、神に救われました。その時、「絶対にご恩返しさせていただきたい!」と誓った思いを忘れたことはありません。数々の災害に見舞われてきた地ですが、身近に神の館があるおかげで、大きな安心感の中で過ごせます。この救いの館の価値を力強く伝え、大切に守り、次代にしっかりつなげていきます。

 

■北陸

石川小松偉光会館

宮事

大浦雅巳

この地のさらなる救いを

大病を患い、何度も救いを求め、学びに来た偉光会館。不安も不満も祈願で流れ去り、不治の病から救われて職員に。同じように救われていく、多くの方々の姿を見てきました。「もっと大勢の方が、もっと救われていくように…、この地を、神魂が願われる和のある家庭で埋め尽くしたい」そのために研さんを重ね、職員の任を果たしてまいります。

福井偉光会館

道事代行

豊岡由紀江

希望を持って日々歩めるように

福井偉光会館開所当日、係の私は神門で大勢の方をお迎えしながら、「皆さまに仕合せになっていただきたい」と願っていました。自分にできることでお役に立ちたい…その思いが募り、職員の道に。今の時代、神の教えに生きれば、何があっても必ず希望を持って歩めます。福井の皆さまが、悔いのない人生を送れるように精いっぱい務めてまいります。

石川津幡偉光会館

道事代行

井藤実知子

神の愛に気付き 神と共に歩む

漠然とした寂しさや不安を抱えていた心を、優しく包んでくれたのが神示でした。神の教えを学ぶほど、自分に欠けているもの、見えていなかったことに気付き、必ず救われていきます。これこそが、神の愛であり、根本から人生を変える手だてです。苦しみさえも、人生を彩る宝になります。神と共に歩んで、本当の仕合せを手にしましょう。

■関西

兵庫偉光会館

宮事

松本典子

希望を持って生きてほしい

「負けたくない」と歯を食いしばって生きていた母が、神と出会い、笑顔が増えたのです。環境は変わらなくても、家族の心は楽になりました。あらがえない環境下にいたとしても、生き直せるから生きる希望を持ち続けてほしい、それが私の救世に懸ける思いです。夢を語り合える家庭が増えるよう、皆さまと共に、笑顔に向かって歩んでいきます。

大阪偉光会館

宮事

鈴木雄司

教えで生きる感動と安心感を皆さまに

「直使の御心だけは裏切れない」「自分も、人のために尽くす両親のような職員に…」と思い、奉職しました。皆さまの人生に寄り添う緊張感の中で、悩んでいた方が笑顔に変わり、教えを学ぶ醍醐味を味わう姿を見るのが生きがいです。教えの奥深さに魅了された一人として、この感動と安心感を、この地の皆さまに味わっていただきたいと思います。

 

■中国・四国

広島偉光会館

道事

赤井麻奈美

希望に満ちた人生を味わって

20代で大きな悩みに直面した際、神示を生き方に取り入れる努力をしたら、自分ではどうにもできなかった心が落ち着きました。その時、神の実在と深い愛を感じたのです。神と歩めば安心感に包まれるという不思議を、皆さまに味わっていただきたくて、心を尽くす毎日です。広島偉光会館が、救われた方々の笑顔でいっぱいになることを願っています。

愛媛偉光会館

宮事

萩尾圭介

希望を胸に歩み抜くための橋渡しを

東北に赴任中、大震災に見舞われました。壮絶な状況の中、心の折れた方々が立ち直る原動力となったのは、直使供丸姫先生が万人に与えたいと願われた「希望」でした。神、大山命と一緒なら、どのようなときも心明るく生き抜いていけます。地元愛媛の皆さまが、希望にあふれた人生を歩み抜けるように、神との橋渡しを努めてまいります。

香川偉光会館

道事

尾木豊香

力強く寄り添える職員に

長年積み重ねた、「どうせ自分は…」の悲観的な心。「変わりたい」と求めて神の教えを学ぶうちに、心が変わる救いを味わい、自分にできることでお役に立ちたいと、職員人生を歩む決意をしました。香川偉光会館は、家族で足を運んだ思い出の場所。その館で、訪れる方々をお迎えできることに感謝し、皆さまの人生に力強く寄り添ってまいります。

■九州・沖縄

佐賀偉光会館

宮事

松浦ひろみ

偉光会館と共に救世心を新たに

進路に迷っていた時、導かれるように奉職しました。幼い頃から、「困っている人を助けたい」と人の笑顔に喜びを感じていた私に、神が生きる場所を与えてくださったのです。同郷の佐賀の皆さまは、人の仕合せを願う神の存在を伝えたいという熱い心をお持ちの方々ばかりです。新生佐賀偉光会館と共に、私も心生まれ変わり、救世に臨んでまいります。

長崎偉光会館

道事

野方久子

生かされた命を皆さまの開運のために

神示を学ぶ方々の人生が引き上げられていく姿を目にするたびに、神示の持つ力の大きさと、深い神の愛を感じます。私自身も、神示に触れて心が安定し、「仕事を続けるのは無理」と言われた病を乗り越えました。頂いた命を、長崎の皆さまのお役に立てたいと願い、強い使命感と愛ある心で、お一人お一人のお心に寄り添わせていただきます。

熊本偉光会館

道事

出口 忍

真実の救いのために人生をかける

看護師として働く中、「人生の幸不幸は命の長短ではない」「最期にその人の生き方が見える」と感じていました。当時、「教会に病院ができれば…」という直使のお言葉を伺い、「真実の救いのためにお役に立ちたい」と職員に。熊本出身の私は、この館のおかげで今があります。皆さまにも、ここで多くの喜びを味わっていただきたいです。

鹿児島偉光会館

道事代行

小山裕子

皆さまの仕合せのために尽くす心で

祖母が病で他界したのを機に、病気で苦しむ人を助けたいと医師を志した私。神に出会い、病も含め、人生が根こそぎ救われる道がある、と知った時は感動でした。私自身も数々の奇跡を味わい、職員の道に。多くの方々が救われていく姿に喜びを感じる日々です。この赴任で初めて訪れた鹿児島の地で、皆さまの仕合せのために尽くしてまいります。

福岡偉光会館

道事

菊永佑紀子

神と出会えたありがたさに気付いて

解決の道を見いだせずに、嘆き、悩む人の姿を目にすると、神と出会い、教えを学べる価値が身に染みます。小さい頃は分からなかった、いつも穏やかで、安心感に包まれて生きるありがたさ。一人一人の仕合せを願ってくださっている神の愛を、信者の皆さまにお伝えできるよう、自分の力を磨き、努力してまいります。

大分偉光会館

道事

長谷川治世

一人残らずの救いを願われる神と共に

奉職後、最初の慶事が大分偉光会館開所式でした。「もっと大分の方々が救われていく」と、感謝と感動の涙を流したのを覚えています。神示教会は、心が変わる、人生が変わる環境です。つらいことがあったとしても、全てが糧になると言い切れます。奉職の時に誓った「一瞬一瞬の出会いを大切に」の思いを胸に、皆さまに寄り添わせていただきます。

宮崎偉光会館

道事

阿久井 宏

神に愛されていることに自信を持って

以前は、人々の食を支えるべく、水と土に関わる仕事に従事していました。その時、気付かされたのが、人知を超えた自然・神の偉大さです。その神のお力が根付くことで、どれほど救われるか知れません。職員の任は、神から託された使命と思います。「神が示される正しい生き方をすれば、必ず仕合せになれる」と、愛する郷土に広めてまいります。

沖縄偉光会館

道事

高橋良恵

悔いのない人生を歩むことを願って

苦しみながら最期を迎えた青年。「こういう子がいない世の中にしたい」と、看護師から職員になりました。驚いたのは、がんの末期でも苦しまず、家族が安心して見送る穏やかな終日があることでした。神の教えで生きれば、必ず悔いのない人生が歩めます。沖縄の皆さまが、思いを残さず、充実した人生を送れるように、心を尽くしてまいります。

■北米

アメリカ フロリダ事務所

宮事

藍原秀江

アメリカと日本に恩返しを

日本にルーツを持つ私ですが、アメリカで育ち、多くの国、人種の方々との深い縁に支えられてきました。多様な文化が入り交じるアメリカにあっても、真実の神の教え、真理に沿った生き方があることを、触れ合うお一人お一人に伝えていきたいです。この国に住む信者の方々の心のよりどころとなれるように、皆さまの思いに寄り添ってまいります。