香川偉光会館を次代につなぐ

平成4年3月17日に開所した、香川偉光会館。供丸姫先生がこの地に足を運ばれ、神の御魂、神魂を宿してくださり、誰もが大山命に思いを届けられるようになりました。そのおかげで、これまでどれほど多くの人々が、心を救われ、喜びを味わい、人生を引き上げられてきたことでしょうか。
開所から30年余りの時を経て、掛け替えのない救いの環境を、次の代へと末永くつないでいくため、香川偉光会館は新たに生まれ変わることとなりました。神が一人一人の心の成長をご覧になり、救世環境を引き上げようと計らわれているのです。
香川偉光会館は、令和7年9月7日をもって一時休館し、現在の場所に新たな会館と神門を建設。令和8年中の完成を目指します。施設が新たになるとはいえ、神の御魂がこの地に根付いた事実に何ら変わりはありません。そこで、このたびの動きを、神は「改築」と表されています。

この地の運命・実体(すがた)を見詰め
  神は 「開運」かなえるために
   この地の「偉光会館」
       その救世環境を
          大きく引き上げる
改築を通し この地の信者の人生も
  神の手の中 大きく引き上げられる
この機に 心正しく
 「信者の人生(みち)」をゆく誓いを
          神に届けてほしい

 

神の愛に守り、救われ、確かな歩みを進めてきたこれまでを土台に、さらなる発展の時を迎えた香川偉光会館。改築という大きな前進の機会を与えてくださった神の御心を受け止めて、偉光会館が生まれ変わるのにふさわしい信者心へと、自分自身を磨き上げていきましょう。