長崎偉光会館を次代につなぐ

長崎偉光会館が開所したのは、平成6年4月7日。以来31年、この地の人々を救うため、神が授けてくださった神所があるおかげで、一人一人がどれほど心を守られ、喜びを味わい、人生を引き上げられてきたことでしょうか。
神の愛が込められた救いの環境を次代へとつないでいくため、長崎偉光会館は新たに生まれ変わります。現在の施設を解体し、同じ敷地に新たな会館と神門を建設。令和8年夏の完成を目指します。
施設が新たになるとはいえ、神がこの地に根付いた事実に何ら変わりはありません。各人の心の成長をご覧になり、救世環境を引き上げようと、神は計らわれているのです。よって、このたびの動きを、神は「改築」と表されています。

「真理」を学び 「人生」磨いて
  今日(いま)
   信者の人生(こころ)は軽く
        安らぎを味わっている
純な愛が心に芽吹き
  真実の愛へと その心は育っている
この信者の信念(こころ)を受けて
 神は この地の偉光会館 その環境を
      大きく 大きく引き上げる

 

神のご守護の中で歩みを進めてきた今日までの足跡。それを土台に、さらに大きく発展の時を迎えた長崎偉光会館。神の愛をしっかりと受け止め、生まれ変わる偉光会館にふさわしい信者心へと、自身を磨き上げていきましょう。