神総本部では、外参道整備の一環で、真実の光会館の手前、信光会館の正面に、青々と広がる芝生の広場、「歩みの庭」が整備されています。また、真実の光会館で参拝した後、ゆっくりと立ち寄れるように、安明殿西側には「ふるさと小径」も。
このたび、「歩みの庭」と「ふるさと小径」に、それぞれベンチが複数設置されました。「歩みの庭」では、かつて直使供丸姫先生が執務された「神公舎」を見上げると、ただただ人々の仕合せを願い求め、救世に邁進（まいしん）された、深い愛が胸に迫ります。「ふるさと小径」では、自然に包まれた中で一息つくことで、神の愛に育まれる自身の幸運、そして命の尊さを感じ、感謝が込み上げることでしょう。
自然に触れられるこの環境を、家族や地域の仲間との語らいなど、どうぞ自由にご活用ください。