静岡焼津偉光会館 4月20日「新生式」までの動き

静岡焼津偉光会館は、平成4年の開所から30年余りの時を経て、令和6年2月から改築工事が進められています。
このたびの改築は、現偉光会館の駐車場の隣接地に、新たに建設するものです。令和7年の早春には完成し、4月6日に教主正使者供丸光先生による「清魂の儀」とともに「建物の清めの儀」が執り行われます。そして、神主、教主、神奉仕をお迎えしての「新生式」は、4月20日の予定です。

この新生の時に併せ、現状の偉光会館は解体。跡地は、一人一人の心を和ませてきた植栽の数々を多く残し、偉光会館の駐車場として使用していきます。

そこで、多くの人々を救い続けた旧施設への感謝の思いを込めて、令和7年1月15日に教主正使者供丸光先生が、「清礼の儀」とともに「建物の清めの儀」を執り行ってくださいます。そして、翌1月16日から、「新生式」の前日4月19日まで、静岡焼津偉光会館は一時閉館とさせていただきます。

以上のように、1月15日は教主正使者供丸光先生が静岡焼津偉光会館に赴かれるため、当日の「信者心の道勉強会」は現地から全国に中継して行います。新年信者参拝時中ではありますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

「静岡焼津偉光会館 新生式」に向けて今後の予定

■令和7年1月15日(水) 教主ご担当「信者心の道勉強会」
(静岡焼津偉光会館から全国に中継)
現偉光会館「清礼の儀」「建物の清めの儀」
■1月16日(木)~4月19日(土) 一時閉館
■4月6日(日) 「清魂の儀」「建物の清めの儀」
■4月20日(日) 「静岡焼津偉光会館 新生式」(全国に中継)

 

有志による、現偉光会館の大掃除が行われました。その様子はこちら。