何でも相談室

神示教会に多く寄せられる相談や質問にお答えします。内容は、毎月更新します。
「自分の場合はどうしたら…」「こういうことを聞きたい」という方には、個別の教務相談の場があります。教務相談では、神の教えに沿った考え方、受け止め方を、職員に確認できます。

 

目次

・高齢の親の運転が心配

・仕事がきつくて心身ともに負担

 

Q1 高齢の親の運転が心配

高齢者の自動車事故が話題になるたび、実家に暮らす80歳の父親が心配になります。母から「助手席でひやひやしている」と聞き、家族中で免許の返納を勧めていますが、本人は「運転歴は長いので心配ない」の一点張りです。どうしたら聞き入れてくれるでしょうか。

昨今の報道に触れて、高齢者の事故が増えていると心配し、「早くやめさせなければ…」と考える家族は多いかもしれません。このような場合、まずは父親の運転について、家族で話し合うことです。大事なことは、免許を「返納する」「しない」という二者択一の議論ではなく、大切な父親に元気で長生きしてほしいと願う家族の思いを伝えながら、どうしたらそれが実現できるかを、家族みんなで考えていくことです。
「安全に運転するためには…」と、睡眠や栄養などを見直して、健康状態をより良く保てるようにと話が進むこともあるでしょう。父親自身も、自分に向けられている家族の愛を共有することで、今の自分にとって無理はないかと、冷静に見詰める心が持てるはずです。

 

Q2 仕事がきつくて心身ともに負担

小規模な工場で働いています。納期に間に合わせるために、休日出勤を頼まれることも多く、負担を感じています。家に帰ればくたくたで、「このままだと過労死する…」と、家族が心配するようになりました。

長時間働いている人が、必ず過労死するわけではありません。働く上で大切なのは、人のために奉仕したい、役に立ちたいという、勤労意欲を持ち続けることです。そのような思いがあれば、生きがいを感じ、楽しく仕事ができるからです。
反対に、仕事にやりがいを感じなかったり、「なぜ休めないのか」と不満に思ったりしていると、働く喜びが味わえず、何もかもが負担になっていきます。そのような場合は、原点に戻って、自分にできることは何かを見詰めてみることです。
職場において、休暇が少ない、勤務時間が過重…などと感じるときは、必要に応じて上司に相談してみましょう。心配している家族に、職場の様子や自分の気持ちを話すことも必要です。そして、穏やかな心で過ごし、しっかり休養するなど、心身のバランスが取れるように努めていきましょう。