何でも相談室

神示教会に多く寄せられる相談や質問にお答えします。内容は、毎月1日、15日に更新します。
「自分の場合はどうしたら…」「こういうことを聞きたい」という方には、個別の教務相談の場があります。教務相談では、神の教えに沿った考え方、受け止め方を、職員に確認できます。

 

夫は、がんが再発したのに、仕事で帰宅が遅く、お酒もやめてくれません。体に悪いと思うと心配で、「もう勝手にすれば…」という気持ちになってしまいます。どう向き合えばよいでしょうか。(50代女性/主婦)

家族として、当然の思いかもしれません。しかし、厳しい現実に直面した本人は、どのような思いでしょうか。夫の立場になって考え、会話をしてみてはいかがでしょう。

我が任 立場を知って 「和心」芽吹く家庭を求めて 家族に触れる
 心が重なり合うほど 真の健康を味わえるのである

我が任 立場を知って
    「和心」芽吹く家庭を求めて
      家族に触れる
 心が重なり合うほど
    真の健康を味わえるのである

『真実の光・神示 平成26年版』104ページ

相手の気持ちが分かると、自分の立ち位置や、するべきことも見えてきます。本当に心を重ねるために、相手の身になって考え、夫を気遣う妻としての思いも素直に語ってみましょう。感情的にならず、夫を思う心を穏やかに伝えることも大切です。そこに、本当の支えになれて、病を克服しようという力を引き出すこともできるのです。

 

兄と相談し、母親を介護施設に預けました。しかし、その後、親を捨てたのではないかと罪悪感にさいなまれ、自分の心は冷たいのかと悩んでいます。(60代女性/主婦)

家庭の形や家族との関わり方は、年齢や環境の変化とともに変わっていきます。時に必要に迫られ、家族を支えるために施設や制度を活用する場面も生じるものです。そのようなときも、それぞれの立場に応じて、家族の気持ちを大事にしながら、関わっていきましょう。大切なのは、いつになっても、どこにいても、お互いを大事に思い、心を重ねていくことです。

家族それぞれ 立場わきまえ 声掛け合って 生活すること
 時代は流れ 立場は移り変わっても 家族の心重なり合って 心の道に生き続けるのである

家族それぞれ 立場わきまえ
    声掛け合って 生活すること
時代は流れ 立場は移り変わっても
    家族の心重なり合って
      心の道に生き続けるのである

『真実の光・神示 平成19年版』111ページ

施設に入居した後も、家族それぞれの立場で、事あるごとに温かく接していきましょう。家族が声を掛け合い、仲良く暮らす姿に、親は安心し、日々ゆったりと過ごしていけるはずです。