よくあるご質問

神示教会に多く寄せられる質問にお答えします。質問内容は、毎月更新します。
「自分の場合はどうしたら…」「こういうことを聞きたい」という方には、個別の教務相談の場があります。教務相談では、神の教えに沿った考え方、受け止め方を、教務職員に確認できます。

 

目次

・個性を認めてもらうには?

・災害が続いて不安だが、これからどうすれば?

・息子夫婦に同居を勧められたが迷っている

 

Q1 個性を認めてもらうには?

人より目立ちたくないと思っているのに、上司から「自己主張が弱いのは、仕事への情熱が足りないから」と注意され、そのたびに気が引けてしまいます。自分の個性を受け入れてもらえないのでしょうか。

個性を知ることは大切ですが、「こういうタイプ」と思い込まないことです。人は、それぞれ違った個性を持っています。その個性を生かして、時に物事の中心となり、また時に支える側に回り、協力し合っていくものです。また、仕事に携わっている間は、その職場の一員として、上司や仲間と正しく関わっていくことです。「苦手だ」「気が進まない」といった個人的な感情で職務に支障が出ないように、立場を自覚し、周りからの注意や助言を素直な気持ちで受け止めましょう。
神から与えられた自分の良さを発揮できるように、祈願しながら取り組んでいくことです。人と比べず、自分の立場でできることを積極的に実行し、職場の役に立っていきましょう。やがて、控えめな中にも頼れる存在として、自分の個性が光ったとき、周囲からも認められているはずです。

 

Q2 災害が続いて不安だが、これからどうすれば?

地震や豪雨など、大きな災害が続き、「今度は何が…」と、不安が頭から離れません。家族からは「考え過ぎ」と言われますが、大丈夫なのでしょうか。

自然現象は、人間の力で自由に操ることはできません。地中にエネルギーがたまれば、それが放出されるように、地球という大きな環境の調和を保つために、さまざまな現象が起きてきます。そうした自然災害の多い環境が日本です。その中で、心が不安に迷わなくて済むように、教えを学んでいるはずです。
人間は、自然の中に生かされています。ですから、環境と調和することです。災害は起きることがあると捉え、もっともっと教えに生きて、環境にのみ込まれない明るく強い心を身に付ける努力をしていきましょう。そして、防災用品をそろえることより重要な備えは、日頃から近隣との融和を図り、家族が結束して暮らす中で、いざというときに支え合い、助け合える、多くの人とのつながりをつくることです。

 

Q3 息子夫婦に同居を勧められたが迷っている

夫を亡くし、一人で生活しています。息子夫婦から同居を勧められていますが、長く両親を介護した経験から、子供たちには苦労を掛けたくないと思い、施設を探そうか迷っています。どう考えればよいでしょうか。

家族であっても、それぞれの気持ちがあるものです。立場が違えば、考えることも違うでしょう。互いに気持ちを語り合い、意見を重ね合って、結論へと導いていくことです。自分は「相手のために」と思っても、家族がそれを望み、喜ぶとは限りません。一方的な思惑で動かないことです。まずは、同居を勧めてくれる家族の気持ちを受け止め、感謝しつつ、「苦労を掛けたくない」と思う自分の気持ちを伝えることから始めましょう。
介護は、家族全員が関わるべき問題です。それぞれの負担が少なくなるように、いつも寄り添い、話し合って、誰か一人が抱え込むことのないように進めていくことです。また、いくつになっても、人には家族の中で果たす役割があるものです。これからが、子や孫と過ごし、思い出を残す貴重な時間です。よく話し合い、共に考えてみてください。