「研修会」20代から“50代まで”に拡大!
自分と真剣に向き合い、飛躍の好機に

2月から行われている、20代から40代の人々を対象とした研修会。「生き方を高めて、もっと仕合せに!」という目標を胸に、大勢の仲間が集っています。

 

1泊2日、参加者一人一人がじっくり自分と向き合い、確実にステップアップを図れるように。救われていくために、職員が膝を交えて、真っ向から関わっていくひととき。神示の生かし方がつかめたり、自分自身の課題に気付けたり。さまざまな出会いが、各人にとって、飛躍の好機になっています。

そうしてつかんだことを日常生活に生かしてみたところ、どんな変化があったのか…。研修から1カ月たって、次々とお声が届いています。
「これまでは自分の仕事で頭がいっぱい。時に、『大丈夫かな』と同僚の様子が気になっても、関わるゆとりはありませんでした。そんな私が研修で感じたのは、人と触れる温かさや、人の話に耳を傾ける大切さです。優先順位を考えながらも、手を止めて同僚の話を聞き、必要なら手伝う。それを続けていくうちに、同僚も私の仕事に予定を合わせてくれるなど、チームワークが良くなりました。相手を思う心は、必ず自分に返ってくることを実感しています」
「『皆さんの話を漏らさず聞きたい!』と思って参加した研修は、ゆったり、丁寧な気持ちで人と触れられた時間でした。帰宅後、家族との関わりを振り返ると、結論をせかしたり、『前にも伝えたよね?』と余計なひと言を言ってしまったり。私だって『いまさら』なことを何度も聞くのに、自分を棚に上げていたと反省しました。“落ち着いて、まずは話を最後まで聞こう”。そう意識するだけで、心が穏やかになり、家族との関わりが変わってきています」
「研修でつかんだ“自分の心を見詰める”大切さ。意識していくと、人に求める思いが強く、無意識に責めてしまう自分が見えてきました。その頃、職場で心の揺れる出来事が。でも、ふと研修を思い出し、祈願して気持ちを切り替えられたんです。相手と素直にやりとりでき、思いが通じ合えたことが本当にうれしかった…。以前なら、後悔で終わっていたはずが、『貴重な出来事だったな』と感謝で終えられて、自分でも成長できたなと思います」

わずか1カ月…。しかし、その変化は目を見張るものがあります。どこを改善すれば、もっと明るい心で、悔いのない毎日を過ごせるのか…。「自分の課題」が明確につかめればこそ、真っすぐに修正に臨めます。この研修会は、人生を好転させる絶好の機会なのです。そこでこのたび、偉光会館実施分のみ、50代の皆さまにまで対象を拡大することとなりました。申し込みの締め切りが早めの設定となっていますので、すぐにご確認の上、この機会を逃すことなく、ぜひご参加ください。「心が変わる 人生が変わる」素晴らしさを、仲間と一緒に体感しましょう。

研修会は、神総本部、ならびに沖縄、北海道帯広、北海道旭川の3カ所の偉光会館で、7月まで実施します。

 

研修会のお申し込みは信者専用コーナー「菜の花ひろば」