「全国交流会」in北海道旭川偉光会館
温かい笑顔の花が咲いて

全国の信者が偉光会館に集い、交流を深める「全国交流会」。ことしの予定は全て“満員”の人気の行事です。その2回目が、6月14日、北海道旭川偉光会館で行われました。当日は、遠く九州からの参加者も! 道内在住でも、車で3、4時間かかる人まで、期待に胸を膨らませて駆け付けました。

「最北の神の館へようこそ!」。続々と集まってくる人たちを、はじける笑顔で迎える現地の人々。「旭川は初めて」と言う参加者とも、「澄んだ空気を堪能してください!」「みんなで思い出に残る時間にしたいですね!」などと、すぐに打ち解けます。中には、「前に、神総本部でお会いしましたね」とか、「亡くなった母がお世話になって…」と、思いがけない再会に沸く姿もあり、受付時から大盛り上がりでした。

「きょう出会った皆さまとのご縁を大切に、楽しく過ごしましょう!」と、交流会がスタート。まず体操で体をほぐすうちに、和気あいあいの雰囲気が一気に広がりました。

自己紹介では、「うちの家族は最高!」との声が次々と。「あなたの好きなものは?」という問い掛けに、「夫が大好き!」と奥さま。ご主人も、「自分は短気だったけれど、妻のおかげで、一緒に教えを学んで、穏やかになれたんです」と感謝の気持ちを語ります。会場からも、「さすが」とばかりの大きな拍手が。お互いの頑張りを心から喜び合えるのは、神の館で交流する醍醐味(だいごみ)の一つです。

初まりの会。館長の挨拶に期待が高まって

体操タイムで、心までリラックス

誰もが熱心に耳を傾け合う、安心感の広がる中で自己紹介

触れ合いタイムでは、「朝まで語り合いたい」との声が挙がるほど、話が弾んで

 

「一人一人の良さが引き出された、素晴らしい会でした! 今までの私は、自分と感覚の違う人に、がっかりすることが多かったです。でもきょうは、温かい心で皆さんと向き合えて、個性をすんなり受け止められました。人との交流がこんなにも心を成長させてくれるなんて…。参加しての大発見です!!」
「どなたも穏やかで温かくて、ご家族も仲良しで…。一緒に過ごしていて、何とも言えない居心地の良さを味わいました。どうして神が“家族で学ぶ”と言われるのか、その意味を肌で感じました! 私も、もっと夫と過ごす時間を大切にしたい。そんな気持ちを強くしています」
「場所は離れていても、教えの実践を頑張っている仲間がいるんだと感動しました。触れ合う中で、“相手の考えに共感し、思いを重ねて話す”感覚がつかめた気がします。日頃の人間関係に生かしていきます」

最後は、全員で記念撮影。その後も名残惜しそうに、いつまでも話が尽きませんでした。

 

自分の良さは、人との関わりの中で引き出され、どんどん輝いていくものです。それが、神の力が宿る偉光会館であれば、なおさら。お互いの良さが光り、人と触れ合う楽しさを満喫。参加した人たちの心は、「もっと愛ある自分に…」「早速、家で…」「会社で…」と希望にあふれています!

偉光会館職員より
コロナ禍で開所を迎え、触れ合いの機会もないまま数年…。この行事は、初めての大規模な交流の場でした。多くの方々が、ひと月も前から、「訪れる方々のために…」と知恵を絞って準備。心を一つに臨んでいた姿が忘れられません。迎えた当日は、どなたもが、心からの、最高の笑顔! 仲間を思いやり、丁寧に触れる、旭川の皆さまの良さが大爆発していて、私たちも感動を頂きました。

 

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