神示教会には、一人一人の生きた証しである遺骨を末永く保管する納骨施設があります。それが、神奈川県湯河原町の偉光郷(ひかりのさと)にある「神玉里」と、偉光会館にある「神玉園」です。
「神玉里」「神玉園」に遺骨を納められた故人の御魂は、神の愛に包まれ、次に生まれる時を誠に安らかに待つことができます。また、遺族も、大切な家族の御魂が神に守られ、どこまでも安泰であることで、心から安心します。「神玉里」「神玉園」に参拝すると、故人、先祖の思いを受け継ぎ、より高い生き方をしようという思いが深まります。そこに、故人、先祖の魂もより一層安定し、真の先祖供養がかなうのです。まさに、「神玉里」「神玉園」は、故人の魂も、遺族の心も安らぐ「御魂安置所(みたまあんちじょ)」です。
神総本部の付随施設として、神奈川県湯河原町に「偉光郷」があり、そこに納骨施設である「神玉里」が設置されています。偉光郷には、葬儀や納骨、神玉祭(しんぎょくさい)などの折々に、家族でゆったりと過ごせる宿泊や会食の施設も整っています。
神総本部の分身として全国に「偉光会館」があり、現在12カ所の偉光会館に、納骨施設である「神玉園」が設置されています。北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、関西、四国、九州と、各方面でご利用いただけるようになっています。