大山命の御魂、神魂が祭られている、神示教会で最も重要な施設です。人の心を守り、救い、悔いのない人生へ導くとともに、人間の正体である魂をも永遠に救う力が、この会館にはあります。神への祈願の場である「光明殿」と、故人・先祖の御魂にご挨拶する「安明殿」から成ります。
人は、神に、仏に、心を正しく向けるところに、満ち足りた人生が歩め、さらには繰り返し仕合せな人生に生まれくることがかないます。そのように、究極の救いを実現するのが、この「真実の光会館」です。
神総本部「真実の光会館」の「光明殿」「安明殿」の分身として、全国の偉光会館に、神の座「光明の間」と仏の座「安明の間」があります。
●光明殿 (こうみょうでん)
大山命の神魂が祭られている場です。神魂を通して祈願することで、心の内が大山命へと確実に届きます。自らの心の動きを正し、仕合せ、幸福へとつながる生き方ができるように祈願します。
●安明殿(あんみょうでん)
神魂を通して、仏に思いを届ける場です。今を生きる家族が、日々正しい心で暮らし、仕合せに過ごす様子を伝えるところに、故人・先祖の魂は安心します。私たちの心も安定し、良い生き方を受け継いでいけます。そして、我が家の「心の道」がつながります。
●神受(しんじゅ)受付
浄財奉納、御神体の受け取りと返納ができます。
※御神体入れ(ソフトケース、箱)を販売しています。
●希望の光御祈願書処
神に救いを求める思いを記入する「希望の光御祈願書」の記載場所です。「希望の光御祈願書」は、相談受付(友和会館2階)、各偉光会館でお受け取りいただけます。
●ご案内
各種のご案内をしています。
●教会史展示室
神示教会の歴史をたどる展示を常設しています。救いの道を開かれた神のお計らいを知ると、今日の神示教会の価値がよく分かります。
・神殿、ご案内 8:30~17:00
・神受受付 9:00~15:30
・希望の光御祈願書処、教会史展示室 9:00~16:00
・西側玄関 8:30~15:30
※休講日は、参拝のみできます。
会館のテーマカラー
・神紫色は、神そのものを表す色。神を祭る場には、神紫色の幕を張るなど、さまざまな所に用います。神の御魂を宿された供丸姫先生が、かつて直使として、神紫色のお袴(はかま)を召されました。
・金色は、神が授けてくださる奇跡を表す色。救いの基なす神の象徴、徽印や、御神体などに用います。
・銀色は、神が授けてくださる予言を表す色。救いの基なす神の象徴、徽印や、御神体などに用います。
・無彩色は、神の心を表す色。神の心とは、無心・無欲、すなわち無色透明です。
大山命の御魂が祭られる真実の光会館だからこそ、神そのものを表す神紫色と神にちなむ色を当てています。