学んで気づいた!親子の声
学んで気づいた!親子の声

 親の声   子の声

“夫婦”で子育てに携わることが、これほど重要とは思いませんでした。共働きで、教育は学校や塾に任せっきりでしたが、神の教えで「親にしかできない教育」を学び、目が覚める思いです。

「うちは会話も多いし、仲良しだから心配ない」と思っていましたが、それだけでは本当に大丈夫とはいえないと気付きました。父親らしく、母親らしく生きる。そのために大切なことを学ばせていただいています。

子供が言うことを聞かず、いらいらしては反省する毎日でした。でも、教えを学ぶようになってから、感情的にならず、冷静に接するコツがつかめてきて、心が随分楽になりました。不思議と子供も落ち着いてきて、本当に親次第だと実感しています。

「親孝行」というと、良い成績を取るとか、物をプレゼントすることだと思っていました。神の教えから本当の親孝行とは何かが分かったので、自分にできることが見えました。

シングルマザーで3人の子供を育てています。父親の役割も一人で担おうと頑張ってきましたが、母としての接し方をすれば大丈夫と分かり、肩の荷が下りました。神の教えで仲良く、楽しく子育てしていきたいと思います。

子供が15歳になるまでに親がやるべきこと。15歳を過ぎてからの接し方。子供の年齢に合わせて、親としての関わり方も変わることに衝撃を受けました。息子はもう社会人ですが、どう接していけばよいのか、夫婦でようやくつかめた思いです。

今まで心を外に向けていて、将来のことばかり考えていました。でも、本当に目を向けるべきなのは、目の前にある家庭だと分かりました。自分から家族に心を開いて、いろんな会話をしていきたいです。

「子供を育てる」親としての責任の重大さを感じ、学ぶたびに心が震えます。どのような気持ちで子育てすればいいのか、「心」の大切さを思い知りました。

親が、神の教えを学ぶことを勧めてくれた意味がやっと分かりました。人の心をおざなりにしていた自分が見えてきて、人間関係がうまくいかない原因がつかめたからです。普通に生きていると、あまり「自分の心を振り返る」ことはありませんが、教えを学ぶとそれができること、自分を変えられることに感動しています。教えを実践したら、どう人生が変わるか、楽しみです!