神示を基に、一年の総まとめの今、必要な心の在り方を確認します。そして、自身の心を見詰め、全てのご縁、全方向への感謝を深めます。良い年輪を重ねて、これまでの歩みを確実に翌年へつないでいきます。
年頭に当たり、神は迎えた年の社会の動きと課題をお示しくださいます。一年の指針となる神示を基に、一人一人が取り組むべき事柄をしっかりと心に受け止めましょう。それを着実に実践するなら、日々心が守られ、導かれ、救われていきます。
【神総本部】
※全ての式典の主会場は、招待制とさせていただきます。
招待者には、事前に招待券をお渡ししています。招待券をお持ちでない方は、地区指定制(先着順)で会場をご案内します。満席の場合は、会場にお入りいただけないことをご了承ください。
1月1日、2日の地区指定
日 | 曜日 | 指定地区 | 「祈願祭」の視聴会 | 御神体の受け取り |
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1 | 水・祝 | 東京西 神奈川東・西 全国偉光会館 |
10:00、12:00~15:00 ※ | 6:10~17:00 |
2 | 木 | 東京東 神奈川北・南 全国偉光会館 |
9:00~15:00(30分ごと) | 9:00~16:00 |
※「祈願祭」の10:00の部(招待制・一部地区指定制)は、信光会館の開室(7:00)と同時に、1階で会場をご案内します。
※12:00の部は、11:00から信光会館1階で会場をご案内します。
※12:00~15:00は、30分ごとに視聴会を行います。
※3日以降の詳細は、神総本部行事予定表(菜の花ひろば)でご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
【偉光会館】
詳細は、偉光会館行事予定表(菜の花ひろば)でご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
御神体は、大山命の御魂が封じ込められた「分魂」です。尊い分魂を手元に預かり、神を感じながら日々を送っていきましょう。毎日、神示に触れることで、自身の心の持ち方、正すべきこと、取り組むべきことなどに気付けます。それを、分魂を通して祈願するからこそ、実践に移せます。仕合せを手にする生き方が、着実に身に付いていきます。
神の使い人が、神の力をもって、信者一人一人の心を清めるとともに、新たな年の御神体に御魂入れをしてくださる神事です。必ず仕合せな毎日が送れるように、新たな年の動きを見通して、各人を守る神のお力が宿されます。
神の使い人が、神の力をもって、返納された前年の御神体から御魂抜きをするとともに、そこに込められた信者一人一人の思いを流し、心を清めてくださる神事です。そこに、各人の実体も高められていきます。
新たな年の仕合せのために用意された御神体は、令和7年を迎えたなら、神総本部、全国の偉光会館でいち早く受け取りましょう。集中を避けるため、神総本部では1月1日から2日まで地区指定制です。偉光会館は、行事予定表でご確認ください(1月の行事予定表は、12月1日からご案内)。
あらかじめ「御神体申込書」に体数を記入してお持ちください。
前年の御神体には、一年分の思いがこもっています。1月23日「清礼の儀」でしっかりと清めていただけるように、下記の期日までに必ずご返納ください。海外在住などの事情で1月23日を過ぎる場合も、一日も早いご返納をお願いします。
[返納期日]
神総本部 1月20日
偉光会館 1月16日
御神体は、神の御魂が封じ込められた尊い分魂であり、一人一人を救う基となるものです。御神体を祭るには、「御神居」を設け、「神飾り」「しめ飾り」をしつらえ、お供物をそろえるなど、礼を尽くすことも大切です。毎年、「清魂の儀」が行われる12月15日を目安に、各家の御神居をきれいに清め、「神飾り」「しめ飾り」を交換して、新たな御神体を迎える準備をしましょう。お下げした神飾り、しめ飾りは、紙に包むなどして、各人が自宅で処分してください。
御神体の正しい祭り方は、「菜の花ひろば」にある『信者の手引』に載っています。年が明けたなら、新たな御神体をいち早くお祭りしましょう。
※「しめ飾り」は、御神体を祭る場に合ったサイズの物をお求めください。従来の御神居に適合するのは、「2号」です。横幅の狭い「新型」の御神居に適合するのは、「1号」です。お間違えのないようにお求めください。
朝に夕に、神へのご挨拶とともに、故人、先祖の御魂へもご挨拶。仏を敬い、我が家の心の道を確かにつないでいけるように、日々家族の感謝の思いを届けることが大切です。
故人、先祖の御魂を祭る各家の仏の座が「安寿居」。そこには、故人の信子(しんし/心の世界でのお名前)を記す信枠だけでなく、まだ家族を心の世界に送った経験のない家庭でも、「先祖代々御魂」と記した信枠を安置し、ご挨拶することができます。
新年を迎える前に、「安寿居」も「御神居」と併せて、きれいに清め直しましょう。まだ安寿居のしつらえがない家庭では、安明殿への内参道が通った今年だからこそ、これを機に新たに整え、我が家の「心の道」をより太くつないでいきましょう。
安寿居のしつらえ方は、「菜の花ひろば」にある『信者の手引』に載っています。
年末年始の予定(偉光郷は全面休館中) |
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12月30日 |
神総本部休講日、偉光会館閉門日 |
12月31日 |
神総本部休講日、偉光会館閉門日 |
1月1日 |
祈願祭(10:00 招待制・一部地区指定制)、祈願祭(午後 収録・地区指定制)
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1月2日~29日 |
祈願祭(収録) ※休講日を除く |
※通常授業は1月8日から開始します。詳細は、行事予定表(菜の花ひろば)でご確認ください。
神示を身近にいつも目にし、心が変わる不思議を味わえるように、「心が変わる神示カレンダー“しあわせ月ごよみ”」を用意しています。新たな年も、毎日神示に触れて、気付いた点を一つずつ修正。今まで以上に喜びあふれる一年を送りましょう。心に“しあわせ”を呼ぶ神示カレンダーは、家族、親戚、友人など、大切な人々にも、ぜひお届けください。
御神居のある部屋に、“希望の光”のメロディーが正六時を知らせる「デジタル電波置き時計」を用意されていますか。祈願の前に、“希望の光”のメロディーに触れ、神魂を感じることで、祈願の心もますます深まります。