神の館を次代につなぐために
宮城偉光会館の「改築」が決定

平成4年8月17日に開所した宮城偉光会館は、このたび、次の時代へとつなぐために生まれ変わることになりました。建設から30年たったとは思えないほど、きれいな状態なのは、今日まで一人一人が大切に活用してきたからに他なりません。とはいえ、東日本大震災以降も、度重なる地震に耐えてきたのも事実です。そこで、宮城偉光会館は令和4年9月末をもって閉館し、同じ敷地に新たな神所を建築してまいります。現在進行中の佐賀偉光会館に続いて、2例目となります。

建物は一時なくなっても、神がその地に根付いている事実は変わりません。よって、偉光会館の建物が、新たに改められるという意味から、神は、「新築」ではなく、「改築」とお教えくださいました。

 神  示
新たな救世の館 その環境の深まり 広がりを 希望を持って待つべし
「館」改築をもって この地はますます 神の手の中 守られ 救われ
    喜びを手にし 生きがい多い人生を 歩む信者が増えてゆく

 神  示
新たな救世の館
    その環境の深まり 広がりを
      希望を持って待つべし
「館」改築をもって
 この地はますます
  神の手の中 守られ 救われ
    喜びを手にし
      生きがい多い人生を
       歩む信者が増えてゆく

『真実の光・神示 令和3年版』57ページ

 

偉光会館が新たになるこの節目は、一人一人の心も改め、開運に向けて大きく成長する、再スタートの時です。「みんなで教えを生かし合える家族になろう」「今よりもっと心の成長を目指して…」と、宮城の信者各人が前向きに取り組み始めています。
新たな偉光会館は、令和5年末に完成の予定です。その間、宮城偉光会館所属の人々は、岩手、山形の偉光会館を活用します。