『友輪』

昭和28年、わずか50人ほどで発足した大山命神示教会は、供丸斎先生の百発百中のご指導と、驚くような奇跡の数々が評判を呼び、口コミで全国に信者の輪を広げていきました。信者の数が増え続ける中、神の教えを正しく、早く伝える必要性を感じられた供丸斎先生は、神示教会の機関紙の発行を強く願われました。
そして、供丸斎先生の願いをかなえてさしあげたいと、一心に、供丸姫先生は神に訴えられたのです。その思いに応えて神が表されたのが、『友輪』という機関紙の名称でした。第一号は昭和60年、新聞形式で発刊しました。
それから30年余りを経た令和元年、『友輪』は冊子形式に生まれ変わりました。表紙は、日本をこよなく愛した供丸斎先生の思いを受けて、タイトルを力強い筆文字に、そして縦に伸びる3本線で、神、仏、人の「三筋の道」が示されています。誰もが、神、仏、人の道を真っすぐ歩めば、必ず悔いのない人生が歩めることを、神はお約束くださっています。教主正使者供丸光先生を通し、4カ月先まで表される神示。前もって世の中の移り変わりがつかめる今、日々の生活の中で心が揺れても、流されず、流れに乗れるよう、しっかり読み込み、存分に活用しましょう。

 

※『友輪』は1月、5月、9月発行。神総本部、偉光会館、地方会場において無償で受け取れます。