平成4年8月17日に開所した宮城偉光会館。異例の早さで神魂を根付かせていただき、どれほど多くの人々が救われてきたか知れません。その間には、東日本大震災もありました。あまりの惨状にくじけそうな時も、神の館があるおかげで、心を立て直しては、力強く歩みを進めてきたのです。そして、一人一人が心を大きく成長させ、令和6年3月10日、宮城偉光会館は次代につなぐ新たな館に生まれ変わりました。
神は 信者の人生(こころ)を見ている
信者の心の成長に合わせて
「運命・実体」を磨き
高めるにふさわしい
偉光会館へと
環境・施設を引き上げる
約1年半の工期の間に、心を磨き上げた多くの信者が、宮城偉光会館とともに、人生の新章を大きな喜びで迎えました。
宮城偉光会館改築に向けての清めの儀が、教主正使者供丸光先生によって執り行われ、大切に使い抜いた神所への感謝を深めました。
宮城偉光会館改築に当たり、神総本部より中継を結び、教主正使者供丸光先生ご担当の信者勉強会を開催。誰もが改築の意味を深くつかみました。