平成23年4月17日に、宮城偉光会館で行われた「明魂祭」。
尊い命を落とされた方の魂を救い、被災した各人の心に生きる力を与えました。
「明魂祭」で、それぞれの心、魂が清められ、辺りの空気は一変。
心に生き抜く力がみなぎり、誰もが明るい笑顔に。この日を境に、心も形も「復興」へと前進し出したのです。
宮城偉光会館は生まれ変わり、何と「3月11日」の前日、令和6年3月10日に「新生式」を挙行。
誰もが感動とともに、心も“新生”することを全国で誓い合いました。

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本物の復興を遂げた「喜びの声」

精いっぱいの奉仕心で
港の仲間全員で元気に

(宮城県KO/60代男性/水産加工会社社長)

大震災で失った家族の命
神と遂げた心の復興

(宮城県YS/60代女性/主婦)

“もっと”深めたい
震災で強くなった夫婦の絆

(宮城県AO/60代女性/パート)

神がお守りくださった心
支え合って生きる思いを

(宮城県EK/70代女性/ブティック経営)

 

令和6年3月10日「新生式」 当日の様子

 

東日本大震災復興支援の歩み