5月「光栄信者参拝時」の神総本部
活気にあふれ、笑顔が広がる

風薫る5月は、季節が移りゆく時。迎えた「光栄信者参拝時」もまた、一年の前半から後半へと心を切り替えていく時期です。この節目には、心の故郷、神総本部へと、連日大勢の方が訪れています。実りの秋へ向けて、新たな気持ちで前へ進もう! そんな活気に満ちた様子をご紹介します。

 

団体参拝で全国から

神総本部の駐車場に各地からのバスが並ぶ光景は、参拝時ならでは。早朝に出発し、何時間もバスや飛行機に乗ってきた人たちも、到着した時は、みんな笑顔、笑顔です。「ようこそ、お待ちしておりました!」と迎える職員に、「久しぶりに家族と来られました!」と語る人も。一年の前半をご守護の中で過ごせた御礼を胸いっぱいに抱え、真実の光会館へ向かう足取りは軽やかです。

 

今回、団体参拝の特典の一つが「神総本部ガイド」。「ここには、こんな施設が…」と写真を見ながら職員が一つ一つ紹介し、中には目にしたことのない風景にワーッという歓声も上がります。誰もが興味深く聞き入り、あらためて「来られて良かった」と、このたびの滞在がさらに思い出深いものになりました。

 

昼食は、皆さまに喜んでいただけるものを…と、職員が意見を出し合って作った特別メニュー。参加者同士で楽しく歓談しながらの食事は、おいしさも違います。

 

『心の旅路106』を手にする人が続々と

5月1日発行の『心の旅路106』は、初日から手にする人が続々。「家族と心(本音)でつながりたい!」というタイトルが、「まさに、今求めていることにピッタリ」と大好評です。「いろんな人の体験談がぐっときて、私も家族に本音を話してみよう!」と背中を押されたと言う人も。読んだ感動や救われていく希望とともに、家族、友人、知人へと仕合せを願う愛が広がっています。

勉強会を待つ間に、『友輪』と共に早速『心の旅路』を

 

愛光会館で温かい交流が

参拝や勉強会の合間には、愛光会館でちょっと一息くつろぎタイム。食事や喫茶を楽しみながら、家族や仲間と語らう輪が、あちらこちらで見られます。
1階の喫茶処には、「実りの集い(小・中学生)」の子供たちが描いた絵を集めて作った、大きな「カーネーションの花束」が。全国から届いた花の数は、何と200枚超え! 色も形も異なる作品には、一人一人が込めた思いがあふれています。「家族を思って、一生懸命描いたのが伝わってくる」「みんな個性があって、見ているだけで楽しい」と、訪れた人の心はぽかぽかに。この「カーネーションの花束」は、トレーの敷紙として、5月中、愛光会館で提供してまいります(なくなり次第終了)。

うなぎスタミナ丼をはじめ、5月の特別メニューを楽しみに

 

宿泊処ファミリープラン 家族で泊まって絆を強く

宿泊処では、5月3日から6日まで、「今年前半の歩みを家族で振り返る」ファミリープランを実施。全国から約20組の家族が宿泊しました。夕食後には、この日のために練習を重ねた職員有志によるミニコンサートのおもてなしも。職員と触れ合ったり、参加者同士の交流を楽しんだり…。1泊2日を共に過ごす中で、「家族っていいなと、あらためて思いました」「みんなでいろいろな話ができて…。日頃の会話の足りなさに気付いたので、そこを頑張ります」と、それぞれに得たことがあった様子。神総本部参拝の2日間をフルに味わい尽くし、どなたもが充実感であふれていました。

宿泊処ロビーでは、家族や出会ったお仲間との会話がいつまでも尽きず

 

「神総本部植栽ガイド」 自然に触れて心豊かに

新緑がまぶしく、色鮮やかな花々が咲き誇る神総本部。どこにどんな花が咲くのか、一目で分かる「植栽ガイド」ができました。マップを手に、「まずここに行ってみない?」と家族や知人同士でゆっくり散策。いつしか心もゆったり、穏やかに。自然の息吹に生きる力をもらったり、かれんな花を見て和んだり。「日頃は通り過ぎてしまうけれど、いろんな植物が植わっていたんだね」「小さな花も一生懸命咲いていて、かわいい」など、話にも花が咲いています。「次に来るときは、この花が見られるね」と、ワクワクも膨らんでいます。

「神総本部植栽ガイド」は、友和会館1階 ご案内で配布中。お越しの際は、手に取って、自然の姿に触れて、心癒やされるひとときをお過ごしください。

 

さあ、一年の折り返し地点です! 神示教会の環境は、全て、仕合せな人生を送るために神が表してくださったもの。5月も活用し尽くして、心伸びやかに、後半のさらなる飛躍につなげましょう。