「教え」を学び
  「真理」を人生の支えに歩み
      迎えた光寿月間(いま)
        心の全てを神に語らん
 我が「心」が見えて
  神魂の 守りの大きさが分かるはず

(令和7年9月24日 愛礼の儀)

神示教会は、長い歴史を重ね、まことの救いを実現する救世施設が整えられてきています。その中心を成すのが、神総本部真実の光会館」、神の座である「光明殿」と仏の座である「安明殿」、そして納骨施設、御魂安置所、「神玉里」のある「偉光郷」です。今年は、「偉光郷」が改修工事を終え、新生の時を迎えました。光寿信者参拝時には、ぜひ神総本部「光明殿」「安明殿」「偉光郷」へと、足をお運びください。神総本部まで足を運べない方は、偉光会館の「光明の間」「安明の間」「神玉園」で心を込めてご挨拶しましょう。

心の成長、感謝の思いをつづる
「御礼御祈願書」

「御礼御祈願書」には、教えを学んで、日々努力してきた思いと心の成長、ご守護くださった神への感謝をつづります。光寿信者参拝時に、漏れなく神総本部の光明殿、偉光会館の光明の間に提出しましょう。教主正使者供丸光先生が神のお力で神魂へとつないでくださいます。
「御礼御祈願書」は、8月1日から、神総本部 友和会館1階、偉光会館 総合受付で受け取れます。以下から出力することも可能です。

感謝の思いを神に直接届ける
愛礼の儀
9月24日(水)~11月15日(土)

「御礼御祈願書」を提出したなら、神総本部 真実の光会館 光明殿で行われる「愛礼の儀」に参列しましょう。神に感謝の思いを直接届けることで、神との絆がより確かなものとなります。実体が高まり、開運に向けて大きく前進できます。神総本部までお越しになれない場合は、偉光会館の光明の間で、真心込めて祈願しましょう。

先祖の魂に家族の仕合せな姿を報告
神玉祭
9月23日(火・祝)~11月15日(土)

故人・先祖の魂に、教えに生きる努力を重ねた一年の歩みを報告し、仕合せに暮らす今の姿を届けます。すると、故人・先祖の魂は安定し、まことの先祖供養がかないます。今を生きる一人一人も安心感に包まれ、我が家の「心の道」に良いものを残していけます。家族そろって、神総本部 安明殿、偉光会館 安明の間でご挨拶しましょう。

 

●「神玉祭」の儀式(予約制)
9月24日(水)~11月14日(金)

偉光郷と神玉園がある偉光会館で、納玉者を対象に「神玉祭」の儀式を行います。

式典

神魂誕生記念祭
9月23日(火・祝)10:00

供丸姫先生が救いの道を開かれ、神魂として神の世界に戻られたことに、心からの感謝と報恩の思いを表し、開運を目指す決意を深めます。

代神誕生記念祭
10月29日(水)10:00

供丸斎先生が使者の任を終え、代神となられた記念日に、感謝と報恩の心を深めます。そして、供丸斎先生を生き方手本として歩む決意をお届けします。

聖日記念祭
11月15日(土)10:00

供丸姫先生の神の運命が明かされ、真実の救いの道が開かれた「聖日」を記念し、感謝を深めるとともに、真実の幸福を目指すことを誓います。

詳細は、神総本部行事予定表(菜の花ひろば)でご確認ください。

※各式典は、視聴会を実施します。期間は、以下のとおりです。
「神魂誕生記念祭」 9月23日~10月14日
「代神誕生記念祭」 10月29日~11月14日
「聖日記念祭」 11月15日~11月30日

「神示教会のご案内」を随時開催

仕合せは、自分だけでなく、家族や縁ある人々と共に味わいたいものです。
誰もが仕合せを求めて生きています。しかし、どうすれば手にできるのかは、神の教えを学んで初めてつかめるものでしょう。自分の生き方がどう変わったのか、各自の救われた体験を大切な人に語り、気軽に神の館にご案内ください。神示教会への理解を深めていただける「神示教会のご案内」は、随時行っています。

●日程を定めて「ご案内会」を実施

毎月15日、23日12:00に「神示教会のご案内会」を開催しています。
光寿信者参拝時の9月23日、10月29日、11月15日には、信者と籍ある一人一人の感謝を結集して行います。

※神総本部では、光寿信者参拝時の期間中、日程を追加して実施。

感謝の真心で浄財奉納にご協賛を

多くの人々の幸福を実現するため、供丸姫先生、供丸斎先生は、厳しい救世の道を歩み、今日の神示教会の礎を築いてくださいました。神の愛がこもるこの環境を、次代へとつなぐため、偉光会館の改築をはじめ、さまざまな整備を行っています。皆さまの真心で、浄財奉納へとご協賛をお願いします。

昨年の光寿信者参拝時の様子
※クリックすると拡大します